入門用の三線を沖縄から取り寄せて、希望者にお渡ししていますが、
安いだけあって(?)、あちこち手直しをしています。
糸巻き。。。ガタがあったり、滑ってうまく止まらない物があるので、サオの穴に合わせて、ヤスリやナイフで形を整えてあげます。
唄口。。。糸鋸で大雑把に糸道を削ってあるので、ヤスリで整えてあげます。
特に男絃の糸道が狭くて糸を傷めるので、幅を広げる必要があります。
ウマ。。。人工皮の三線は、本皮に比べてキンキンした音がします。
最近では随分改善されましたが、さらに音をよくするために数種類のウマをいろいろ付け替て、音色を調整します。
そのために、常に20~30個のウマを持っています。
修正ペンで勘所に印を付けて出来上がり。
勘所シールというものがありますが、はがすとベタベタするので、好きではありません。
いかにも初心者という感じがして嫌ですね。
安い三線に限らず、そうでない三線でも手直しが必要なことは、よくありました。。。
ていうか、今でもよくありますね~。
安いだけあって(?)、あちこち手直しをしています。
糸巻き。。。ガタがあったり、滑ってうまく止まらない物があるので、サオの穴に合わせて、ヤスリやナイフで形を整えてあげます。
唄口。。。糸鋸で大雑把に糸道を削ってあるので、ヤスリで整えてあげます。
特に男絃の糸道が狭くて糸を傷めるので、幅を広げる必要があります。
ウマ。。。人工皮の三線は、本皮に比べてキンキンした音がします。
最近では随分改善されましたが、さらに音をよくするために数種類のウマをいろいろ付け替て、音色を調整します。
そのために、常に20~30個のウマを持っています。
修正ペンで勘所に印を付けて出来上がり。
勘所シールというものがありますが、はがすとベタベタするので、好きではありません。
いかにも初心者という感じがして嫌ですね。
安い三線に限らず、そうでない三線でも手直しが必要なことは、よくありました。。。
ていうか、今でもよくありますね~。