
「100万人のキャンドルナイト」という企画があります。
自然や資源を大切にしますという意思表明として、夏至と冬至の日の夜に電気を消して、ローソクに灯をともすというものらしい。
これの賛同イベントが6/24に中央公園でありました。
民族楽器を持ちよって演奏するというので、出かけてみました。
暗くなってくると、ローソクが燈り始め、どこからともなく30人ほどが集まってきました。
ほどなくジャンベや笛、二胡などの音が聴こえてきました。
最初は、なんとなく怪しい雰囲気をちょっと離れたところから、ガチャピンとビールを飲みながら眺めていました。
しばらくして、この輪の中に入ってみましたが、三線を気持ちよく弾けるようなリズムではなかったので、三線は鳴らさず。
そのうち、民族楽器の紹介を始めたので、三線の説明をして少しだけ鳴らしてみました。
再び離れたところで三線を鳴らしていると、二胡とジャンベの方が来られたので、沖縄民謡や童謡、唱歌、ポップスなど、思いつくままにセッションしました。
いや~、楽しかったですね。
気がつけば、午前一時を回っていました。。。