日産マーチに不具合が見つかり、光岡ビュートもリコール対象車になりました

日産自動車の販売店から手紙が届き、日産ノート／マーチ／シルフィ／ラティオのCVT（無段階変速機）に不具合が見つかり、無料修理をします、とのこと。

マーチの改造車である光岡ビュートもリコール対象車になりました。

ところが、修理対象車が約42万台もあるので、日産のお店へ連絡しても予約がいっぱいで数か月待ちとのこと。

不具合は、ＬレンジからＤレンジへシフトチェンジするときに起こるそうなので、しばらくは、Ｌレンジへシフトダウンをしないように運転したほうがいいのかな。

http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/140905s.html
↑日産自動車の今回のリコールの詳細ページ

それにしても、日産から届いた手紙のタイトルが『ご愛用車の無料修理（サービスキャンペーン）のお知らせ』だって。

会社のイメージダウンを気にするのも分かるけれど、人の命を預かる機械の不具合の修理なんだから、『サービスキャンペーン』はないだろって思うんだけれど...。

光岡ビュートのオーナーさんとオフ会をしてきました

2014年5月18日、愛知県瀬戸市の陶磁美術館で、東海地方・近畿地方の光岡車のオーナーの皆さんとオフ会をしてきました。

（このブログの写真は、サムネイルをクリックすると別ウィンドウが開き拡大します）

途中の高速道路のパーキングエリアで待ち合わせをして、車列を組んで会場へ向かっていたら、待ち合わせ場所と時間をネットに書き込んでいたので、待ち合わせ場所に見学に来られた方や、たまたま通りかかったオフ会のことを知らないビュートオーナーさんが車を並べてきて、お話しが出来たり、と、うれしい出来事もありました。


途中のパーキングエリアで。右端の白ビュートがたまたま通りかかって、会場へ向かう途中のパーキングエリアでサブライス交流が始まりました。


初代ビュートから、２代目ビュート、３代目ビュートとともに、光岡ヌエラ１台、光岡ラ・セード２台、光岡マイクロカーMC-1が１台と、他の光岡車のオーナーさんとも楽しい交流ができました。


光岡ラ・セードと、50ccバイクエンジンの光岡マイクロカーMC-1です。


今回飛び入りで参加してくださった光岡ヌエラです。


前だけでなく、後ろも個性的なビュートのおしり。



最後は皆さんと記念写真を撮っておひらき。

本当は、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園の駐車場をオフ会の会場にしていたのですが、当日に公園ではイベントが開催されており、駐車場が混雑していて１３台並べることが出来なくなり、急遽すぐ近くの磁器美術館の駐車場へ会場を移動しました。

そのせいで、飛び入りで遅れて愛・地球博公園の駐車場へ来られた方へ、会場を移動した連絡を伝えられず、すれ違いになって合流が出来なかった方もいらっしゃっいました。この場を借りてお詫びします。

次回は10月に三重県桑名市で開催予定です。

光岡ビュートのオーナーさんたちとオフ会をしてきました

2014年3月30日、岡山県倉敷市の瀬戸中央自動車道　鴻ノ池SAで、中国地方・近畿地方のビュートオーナーの皆さんとオフ会をしてきました。

（このブログの写真は、サムネイルをクリックすると別ウィンドウが開き拡大します）

会場へ向かう午前中は、あいにくの雨模様だったので、前日せっかく洗車をしたのに汚れてしまいましたが、会場に近づくにつれ雨も上がって、晴れ間ものぞく天気の中、楽しい時間を過ごせました。


今回は岡山県・広島県・大阪府・兵庫県から6台が集まりました。


初代ビュートを15年近く乗っておられる方から、昨年発売された、ビュート発売20周年を記念した特別仕様車『20th Anniversary』や、2011年から発売しているも、まだ各光岡ショールームで数台程度しか売れていないというピンク色の『ビュート　サクラ』が2台も揃っています。



ビュートのおしり。トランクとテールランプの形状が初代、2代目、3代目でかなり違います。


会場に桜が咲いていたので、『桜越しのビュートたち』



『桜越しのビュートのおしり』


最後は皆さんと記念写真を撮っておひらき。

K11型日産マーチ改造車の初代ビュートから、K12型日産マーチ改の2代目ビュート、そして現在のK13型日産マーチ改の3代目ビュートと、3世代ビュートが集まり、それぞれの違いを比べることも出来ました。

かわいい車なので、女性オーナーさんも多く、“ボンネットを開けてメカニックな改造を自慢しあう”オフ会ではありません。
ドレスアップの情報交換をしたり、車以外の世間話をグダグダしていたり、といった感じです。

最後、広島方面と大阪方面に分かれる倉敷ジャンクションまで車列を組んで走りました。

次回は5月に、愛知県長久手市で開催予定です。

２代目ビュートが来た～！

とうとう新車の納車日！

夕べは、初代ビュートくんとのお別れが寂しいのと、２代目ビュートくんと会えるのがうれしいのとで、よく眠れませんでした。

昨日は、初代ビュートくんと過ごす最後の日だったので、少しドライブをして、最後の洗車もしてあげました。
（気づいたら、ボディをきれいに拭きながら『今までありがとうな～』って話しかけてた....。）

初代ビュートくんは、14年と7か月ちょっとの間、事故も故障も一度もなく調子がずっと良くって、車検で代車を借りて乗った時にエンジン音の大きさやブレーキの利き具合の違いに気づき、『ウチのビュートは当たりを引いたぞ』とずっと思ってきました。


新旧ビュートくんたちを前から。（クリックで別ウィンドウで拡大写真にリンクします）


新旧ビュートくんたちを後ろから。（クリックで別ウィンドウで拡大写真にリンクします）

こうして新旧２台並んだら、背の高さが違うのがよくわかります。

新型ビュートの運転席に座ったら、旧型より座席が高く、走っていても他の乗用車より高い視線で運転している感じがしました。

（ちなみに、新型ビュートには、シガーライターと灰皿が付いていません。シガーソケットは付いていますが、ライターではなく、ソケットキャップになっていました。）

よぉ～しっ！明日から２代目ビュートでいろんなところへ出かけるぞ！
でも、（前の日記でも書いたけれど）この桜色のビュート、大阪でまだ４台しか走っていないから『昨日○○にいたでしょ』ってすぐにばれてしまうかも...。

２代目ビュートくん、これからどうぞよろしく。
そして、初代ビュートくん、今までどうもありがとう。

納車までカウントダウン

光岡自動車大阪ショールームに、今度買い替える新車が陸送されてきました。

今は、ステアリングを外して木目塗装のお店に、ドアの内貼りを外して革張り加工のお店に、ワイパーを外してメッキ加工のお店に、それぞれ出してもらっているので、それらが戻ってきたら、いよいよ納車！

この桜色のビュート、大阪で４台目だそうです。




（写真をクリックしたら拡大写真にリンクします）

新車の納車まであと少し

今日、新車のためのものや現行車を下取りしてもらうための色々な書類を、光岡大阪ショールームへ持って行ってきました。

その時に、現行車から載せ替えてもらうETCやカーオーディオなども取り外してもらってきました。

ETCを外したので、納車までは高速道路に乗るとき、現金用の一般レーンに入らないといけないのです。間違えそうです。

それと、運転するとき音楽が無いと寂しいので、代替のカーステレオを付けておいてもらいました。

いよいよ納車までのカウントダウンが始まった！

ビュートを買い替えますっ！

この前、実家へ帰った際、実家の車をスズキワゴンRの新車に買い替えていました。

その時に、Myビュートに家族を乗せたら「後部席が狭いっ！」。次に燃費の話題になって、ビュートの燃費を話したら「燃費が悪いっ！」と言われ、「消費税増税になるからこの際買い替えたらどうや」とも言われ、14年間も乗ってきた1999年式初代ビュートですが、この度、来年4月以降の消費税増税分を倹約して、買い替えを決意しました。

次も「光岡ビュート」です。次は、ピンク色のビュートサクラにしました。

大手メーカーのように、オートメーションでロボットが組み立てている訳ではなく、富山県にある光岡の本社工場で、1台1台手作りで組み立てているので、納車まで3か月待ちです。

（ちなみに光岡の車を新車で買うと、富山から大阪までの「陸送代」を別途請求されるのであります。）

そして今日は、個人で取り寄せたK13型日産マーチ用のメッキパーツが、ビュートに取り付けられるかどうか、光岡のお店へ行ってビュートの展示車で装着テストをさせてもらってきました。

光岡ビュートは、日産マーチのボディを取り外して、ボディを被せ直しただけの改造車だから、日産マーチ用のパーツが装着できるのです。

ただ、初代ビュートには付いていたフォグランプが、保安基準が改定され『フォグランプは車の最外端から40cm以内に付けないといけない』と法改正されてしまい、二代目以降のビュートには付けられなくなってしまったのが残念です。

納車までまだまだ期間があるので、どういう風にドレスアップしようか思案中であります。

facebookやmixiのプロフィール写真に、ビュートと一緒に写っている写真を使っているので、納車されたら『プロフィール写真を変えないとなぁ』、と思い出した今日この頃...。

光岡自動車ビュートサクラの公式ページへリンク（別ウィンドウが開きリンクします）

光岡ビュート、ラ・セードのオーナーさんとオフ会をしてきました

2013年10月20日、静岡県浜松市西区で、光岡自動車製のビュートとラ・セードのオーナーさんたちと集まって、オフ会をしてきました。

（このブログの写真は、サムネイルをクリックすると別ウィンドウが開き拡大します）
天気予報では『午前中が雨で午後から曇り』だったので中止にせず決行しましたが、会場へ向かう往路は雨の中の走行...。（前日せっかく洗車したのに...）

途中のPAで他のオーナーさんと待ち合わせをし、休憩を取りながらビュート同士連なって会場へ向かいます。


会場となる渚園運動公園の駐車場に、まずは2台が並び、


そして3台になり、


ラ・セードも加わり5台になるも、雨が止まずに渚園の建物の中でしばらく雑談をしていました。

でも、雨が強くなってきたので、地元から参加の方の提案で、近くのショッピングモールの立体駐車場の屋根付きフロアへ移動することにしました。

しかし、日曜日の午後ということもあり、駐車場の屋根付きフロアは満車。仕方なく屋根なしの屋上フロアへ車を並べてオフ会を再開。


そこに、遅れてもう一台地元の方が加わり、今回は計6台集まりました。

車種のせいか、女性オーナーさんやご夫婦での参加やペットを連れての参加の方もおられ、あまりメカニックな改造話は少なくて、ドレスアップの情報交換や、地元グルメやペットの話題など、車と関係のない話もグダグダと、というのがこの車種のオフ会のいつもの様子です。


最後に記念写真を撮って解散となりました。

ご参加の皆様お疲れ様でした＆どうもありがとうございました。

（会場を移動したせいで、予定より2時間もゆっくりしていたので、帰りに大渋滞に巻き込まれてしまい、帰宅した頃には日付が変わっていました。）

次回は来年の5月頃に開催予定です。また宜しくお願いします。

光岡ビュートのオーナーさんとオフ会をしてきました

５月１２日（日）光岡自動車製の色々な車種のオーナーさんとオフ会をしてきました。

（※このブログの写真は全てクリックをすると別ウィンドウで拡大表示します。）

会場は、滋賀県竜王町にある希望ヶ丘文化公園の駐車場です。


大阪から滋賀の会場へ向かう途中、第二京阪道路：京田辺PAで、同じ大阪府から参加の『ビュート』『ラ・セード』『卑弥呼』のオーナーさんと待ち合わせ。


第二京阪道→京滋バイパス→名神高速のルートで会場へ。オフ会会場手前の菩提寺PAで、更に他のビュートオーナーさんとも合流。


そして会場へ。地元滋賀県や愛知県・岐阜県から参加のオーナーさんも合流して計８台の光岡車が勢ぞろいです。


後ろもこんな感じでクラシカルなのです。


日産シルビアをベースにした光岡ラ・セードです。


マツダロードスターをベースにした光岡卑弥呼です。


日産クルーサルーンや日産セドリックをベース車にした光岡我流（ガリュー）です。


そして日産マーチをベース車にした我が光岡ビュートです。（今公開中の映画『探偵はBARにいる２』の劇中にこのビュートが登場しているのです）


皆さん内装や外装にこだわっていたり、メンテナンスの苦労話や、カスタム情報の交換など楽しい時間を過ごせました。


最後に記念写真を撮ってお開きとなりました。次回は秋に開催予定です。

光岡自動車の公式サイトはこちら

ビュートオーナーズクラブ（オフ会の開催予定なども）はこちら

ビュートオーナーズクラブのfacebookページ（オフ会の開催予定なども）はこちら
（すべて別ウィンドウが開きリンクします）

光岡ビュートのオーナーさんと、オフミーティングをしてきました

６月は滋賀県でミニオフ会をしてきましたが（前のブログ記事を参照）、今度は、関東・中部地方のビュートオーナーさんも参加できるよう、静岡県浜松市でオフ会を開きました。

（でも、関東地方からの参加者は０で、結局、前回参加の３台と地元静岡から参加の方の計４台でオフミーティングをしました）

（※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。）

会場は、静岡県浜松市・浜名湖畔にある渚園運動公園の駐車場です。


右から２台目が、K12型３代目日産マーチ改造の新ビュートで、他の３台はK11型２代目日産マーチ改造の旧ビュートです。


正面は新ビュートも旧ビュートもあまり変わりませんが、後ろは、窓の大きさやテールランプなど違いがよく分かります。

今回も珍しい車が４台も並んで駐車場に停まっていたら、途中で一般の方が見に来たりとかも...。

光岡自動車のサイトはこちら

ビュートオーナーズクラブはこちら

光岡ビュートのオーナーさんと、ミニオフ会をしてきました

関西地方に住む光岡ビュートのオーナーさんと連絡を取り、滋賀県竜王町にある希望ヶ丘文化公園の駐車場でミニオフ会をしてきました。

本当は５月に予定をしていたのですが、季節外れの台風が来たので延期をしていたのです。

天気予報は雨でしたが、梅雨に入り、晴れの日曜日を待っていてもキリが無いので、雨天決行しました。

最初は曇天だったのが、案の定、途中から雨が降り始めました。

（※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。）

途中、第二京阪道路の京田辺PAで、他のオーナーさんと待ち合わせ。

K11形式の旧日産マーチを改造した旧型ビュートと、K12形式の新日産マーチを改造した新型ビュートです。

ここから、２台のビュートで連れだって滋賀まで走りました。
第二京阪道路が出来て、滋賀県まで近くなりました。



希望ヶ丘文化公園でもう１台合流し、今回は計３台で、ビュート談義に花を咲かせました。

皆さん、こだわりの改造や改装ポイントがあるのです。

それは、「どこで手に入るのか「どうやって取り付けるのか」そんなことを聞いては、次は「自分の車に付けてみよう」と思うのでした。


両端が旧型ビュートで、真ん中が新型ビュート。


前から見たら、さほど違いはないのに、後ろは新型と旧型とで少し雰囲気が違います。

珍しい車が３台も並んで駐車場に停まっていたら、途中で、希望ヶ丘文化公園の職員さんが、覗きに来られる場面も...。

次は、関東地方や中部地方の方にも声を掛けて、ちょうど真ん中の静岡県あたりで、開催しようと思っています。

ビュートのドレスアップ 内装編

マイカー　光岡ビュートのドレスアップ。（何回目の紹介だったかな?）

今度も内装の紹介です。

（※このブログの一部の写真は、クリックをすると拡大表示できます。）


だいぶ前のブログで私の車の内装を紹介しましたが、木目調に改装しています。

（前に車の内装を紹介したページへ（←良かったら読んでみてください））

そこで、

木目調のＥＴＣ車載器を取り付けました。

ただ、この木目調ＥＴＣ車載器は、プレミアムモデルで台数限定のため、もう既に販売は終了しています。

三菱電機EP-700シリーズプレミアムモデルのページへリンク



ドアの内張りをベージュの皮革張りに改造したので（上の写真）、シートもベージュ色に。
ただ、レザーシートは苦手なので、布製のシートカバーを被せました。

大垣産業の商品紹介／シートカバーのページへリンク

光岡ビュートのドレスアップ（外装編パート２）

ビュートのドレスアップ（外装編その２）

一番最初に書いたブログ記事でも紹介をしましたが、この車の欠点は、ヘッドライトが真ん中に付いているので、夜、幅の狭い道で対向車が来ても、端に寄ってもらえない（車幅が狭いと勘違いされてしまう）ことです。

一度それで、怖い目に遭いました（ぶつけられそうになった）。

そこで、車幅灯代わりに小さいＬＥＤランプを取り付けました。

（※この記事の写真は全て、クリックをすると別ウィンドウで拡大します）

ウィンカーの左下の小さい銀色のが車幅灯代わりに付けた『ピアスビームランプ』です。


上の写真の両端に見える青い光のところが車幅灯です。

ただ、ライトと同じ色の光でないと、車検を通らないらしいので、いつも車検の時は結線をはずして光らないようにしておいて、車検から帰ってきたら、また線をつなぎ直す、ということをしています。

このピアスビームランプも星光産業という会社の製品を、光岡自動車の大阪ショールームで取り寄せて付けてもらったのですが、今は、星光産業の製品紹介のページからこの商品が無くなっていました。

光岡ビュートのドレスアップ 外装編

マイカー　光岡ビュートのドレスアップ。

次は外装の紹介です。

（※このブログの一部の写真は、クリックをすると拡大表示できます。）

ヘッドライトに、まつ毛みたいなヘッドライトバイザーを付けました。

このヘッドライトバイザーは、（有）夢久というメーカーの、同じく日産マーチの改造車『プリンセス』用オプションです。
マーチプリンセスのサイトへリンク


クラシックMINIと同じヘッドライトなので、クラシックMINI用のヘッドライトバイザーも取り付けられます。

また、MOONEYESのショップでも手に入ります。




ワイパーをメッキワイパー（K.G.Works製）に交換。
上の写真が改造前のワイパー、下の写真がメッキワイパーに改造後のもの。

K.G.Worksのサイトへリンク（『Other Cars』のページにメッキワイパーの紹介があります）

色々なところをメッキパーツに改造したら、天気のいい日に光が反射して、運転していたら眩しい時もあります。



タイヤペイントとホイールキャップ。

（今はタイヤ交換をしたので、もう色は付いていませんが）ホワイトリボンタイヤにあこがれて、タイヤに色を塗ってもらったときがありました。

ただ、色を塗ってもらったお店のサイトが閉鎖されてしまっていました。

ホイールキャップも被せました。VENPLAというメーカーの「Cutie」という種類のホイールキャップです。

VENPLAのサイトへリンク

光岡ビュートのドレスアップ 室内編（再投稿）

マイカー紹介のPart２。ドレスアップ編。

これも、最初から２番目のブログ記事で一度書いていますが、小さい写真での紹介だったので、大きな写真入りでもっと詳しく書きたいと思います。

私が乗っているビュートは、現在の日産マーチから数えて２世代前（1999年製　型式K11）のマーチがベース車になっています。
ですので、今はもう既に製造終了で手に入らないパーツもたくさんあります。

（※一部の写真はクリックをすると別ウィンドウで拡大します）

この写真がこの車を買ったばかりの頃（改造前）。
ステアリング、エアコン制御部、エアコン吹出口などは、日産マーチそのままです。

ウッドパネルは、光岡自動車のオプションパーツで、この車を注文した時に取り付けてもらいました。

このウッドパネルは、光岡自動車で今でも手に入ります。
ミツオカネットショップのサイトへリンク


こちらが改造後の運転席です。
（１）マーチそのままだったステアリングを、オーテック　マーチボレロ用のウッドステアリングに交換。ちゃんとエアバッグ付きです。


（２）そしてエアコンの制御パネルもベージュ色のに交換。
こちらもマーチボレロ用のオプションパーツで、正式には『ベージュエアコンフィニッシャー』といいます。

（３）更に、エアコン制御ノブもメッキのものに交換。
これも、マーチボレロ用オプションパーツでした。

ウッドステアリング、ベージュエアコンフィニッシャー、メッキエアコンノブとも、すでに製造・販売を終了していると思います。
時々、Yahooオークションで、K11改型マーチボレロが出品されているので、そちらでなら手に入るでしょう。



上の写真が改造前、下の写真が改造後。
（４）シフトノブとハンドブレーキにも木目カバーを被せました。

木目調ATシフトカバーは、ミツオカネットショップで、今でも手に入りますが、木目調シフトノブカバーとハンドブレーキカバーは、私が買ったメーカーのサイトから、この商品のページが無くなっているので、恐らく販売終了なのでしょう。

（ちなみに星光産業という会社の商品でした）



そして、（５）ドアの内張り。上の写真が改造前、下の写真が改造後。

ドアの内張りをベージュの合成皮革に張り替え、肘掛けと、内側のドアノブも木目調に。

ドアの中央、窓ガラスのすぐ下の木目パネルは、（有）夢久というメーカーの、同じく日産マーチの改造車『プリンセス』用オプションです。
マーチプリンセスのサイトへリンク

ドアノブの後ろの木目カバーは、ミツオカネットショップで今でも手に入ります。

ドアノブは、プラモデル用の塗料で茶色に塗りました。

そして肘掛けは、木目模様の『フレックスフィルム』を買ってきて、自分で張りました。

（フレックスフィルムは、裏面が粘着質になっていて、ドライヤーの熱風を当てると、柔らかくなってギューっと伸びて、曲面にも貼り付けやすいやつです。ホームセンターやオートバックス・イエローハットなどに売っています）

ドアの革張りは、兵庫県川西市にある『スウィング』というお店でやってもらったのですが、そのお店のWebサイトが無くなっていました。

（６）そして、まだ写真を撮っていませんが、シートにはベージュのシートカバーを被せています。