いばせんせいのブログ

愛車光岡ビュートのこと、趣味のドライブや博物館めぐりのこと、ネクタイのこと、などを書いていきます。

京都 南禅寺の紅葉

2011年11月29日 20時40分14秒 | 旅・ドライブ(京都府)
(前の記事の続き)永観堂のすぐそばにある南禅寺にも行ってきました。

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南禅寺三門の写真
南禅寺の三門。(正面からの写真も撮ったのですが、観光客の人がたくさん写ってしまっているので、この角度の写真を...。)

こちらも永観堂と同様、観光バスの団体客が続々と...。休日並みの混み具合でした。

南禅寺三門の写真
三門からの絶景。
有料ですが、三門の楼上へ登ることが出来ます。ただ、楼上へ登る階段は、かなり急です。

南禅寺水路閣の写真
南禅寺境内にある水路閣です。この上には、今も琵琶湖疎水の水が流れています。

南禅寺方丈庭園の写真
南禅寺方丈庭園の写真
南禅寺方丈の庭園。

南禅寺の境内には、塔頭(たっちゅう)のお寺もたくさんあり、その中には(有料ですが)拝観が出来るところもありますので、そちらも拝観してきました。

まずは、南禅院の庭園と紅葉です。

南禅院庭園の写真
南禅院庭園の写真
南禅院庭園の写真
南禅寺塔頭 南禅院の庭園。

↓次は、天授院の庭園と紅葉です。

天授院庭園の写真
天授院庭園の写真
天授院庭園の写真
天授院庭園の写真
南禅寺塔頭 天授院の庭園。

詳しくはコチラ
南禅寺の公式サイトへリンク

京都 永観堂の紅葉

2011年11月28日 22時20分17秒 | 旅・ドライブ(京都府)
京都市左京区にある永観堂(禅林寺)へ行ってきました。

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永観堂の写真
京都でも有数の紅葉スポット。

平日に行ったにもかかわらず、観光バスで団体客も来るし、秋の特別寺宝展も開催中で、休日並みの混み具合でした。

永観堂の写真
永観堂の写真
永観堂の写真
根来寺の写真
永観堂の写真
永観堂の写真
永観堂の写真
永観堂の写真
永観堂の写真
永観堂の写真
永観堂の写真
あまりの人の多さに、人が写っていない紅葉だけの写真を撮るのが困難なほど。

どこかのテレビ局や、外国の撮影クルーも来ていました。

詳しくはコチラ
永観堂の公式サイトへリンク

※秋の寺宝展と紅葉の夜間ライトアップは、すでに終了しています。

和歌山県岩出市 根来寺へ行って来ました

2011年11月12日 12時02分05秒 | 旅・ドライブ(和歌山県)
和歌山県岩出市にある根来寺へ行ってきました。

戦国時代に、この根来寺を中心にして、鉄砲で武装した僧兵(いわゆる根来衆)が大きな勢力を誇っていたので、豊臣秀吉に攻められ、ほとんどのお堂が焼失したそうです。

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根来寺の写真
日本一の大きさの木造大塔(多宝塔)で国宝だそうです。豊臣秀吉の根来攻めでも、この塔は焼け残ったそうです。

ほとんどのお寺の塔は、内陣を拝観することは出来ませんが、ここは、通常の拝観料で塔の中も拝観出来ます。

根来寺の写真
江戸時代後期に再建された大伝法堂です。

高さが3m以上もあろうかという仏様が三尊御祀りされていました。南北朝時代~室町時代の作だそうですが、600年以上経っても、金ピカに光っていました。

根来寺の写真
名勝 根来寺庭園の聖天池です。中央には島があり、池越しに堂宇が見渡せました。

根来寺の写真
こちらは、江戸時代後期に紀州徳川家の御殿をこの地に移転した際に作庭されたという書院庭園です。

根来寺の写真
書院庭園(別の角度から)

根来寺の写真
江戸時代後期に再建された大門。境内から少し離れたところにあるので、無料で拝観できます。

境内から歩いてすぐだし、門の手前に車を停められるスペースもあります。

詳しくはコチラ
根来寺の公式サイトへリンク

根来寺の写真
根来寺の前に岩出市民俗資料館があります。(入場無料)

詳しくはコチラ
和歌山県岩出市のサイトの岩出市民俗資料館のページへリンク

80台くらい停められる無料の駐車場があります。

桜と紅葉の名所で、境内の隣には無料で散策が出来る「もみじ谷公園」もあります。

京都秋の特別拝観 金閣寺・銀閣寺へ行ってきました

2011年11月02日 21時32分42秒 | 旅・ドライブ(京都府)
方丈を特別公開している金閣寺と、方丈と国宝の東求堂の特別公開をしている銀閣寺へ行ってきました。

関西に住んでいながら、金閣寺も銀閣寺も生まれて初めて訪れました。

門をくぐって、教科書で見ていたのと同じ建物が目の前に現れると、テンションが高くなりました。
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銀閣寺の写真
まずは銀閣寺。(歴史の教科書に載っているのと同じ角度からの写真も撮りましたが、ここでは違う角度からの写真を載せます。)

方丈の前にある「銀沙灘(ぎんしゃだん)」と、その奥の円錐形の「向月台(こうげつだい)」越しの銀閣です。

「銀沙灘」と「向月台」は、石英や雲母が混ざっている白砂で、ところどころ光を反射してキラキラ輝いて見えます。一度成形したらなかなか崩れなくて1ケ月に一度程度の手入れでいいそうです。大雨や台風でも崩れなかったとか。

銀閣寺の写真
春と秋、特別公開をしている方丈(左の建物)と東求堂(右の建物・国宝・室町時代)。

銀閣と東求堂だけが創建時から残っている建物で、方丈は江戸時代の建物。

方丈には池大雅、与謝蕪村の襖絵があり、今回の特別拝観で見ることが出来ます。

銀閣寺の写真
庭園・池越しの東求堂です。

銀閣寺の写真
展望所から見下ろした銀閣寺の境内です。

銀閣寺の写真
今回、特別に公開されている弄清亭(ろうせいてい)という香座敷からみた庭園です。少し紅葉が始まっていました。


次は、方丈の特別公開をしている金閣寺へ行きました。

金閣寺の写真
金閣寺の庭園の写真をつないでパノラマ写真を作ってみました。(継ぎ目の処理が甘いですが...)

金閣寺の写真
特別公開されている方丈です。

本尊の観音様や狩野派の画家の襖絵、方丈内の各部屋などを特別拝観できました。

金閣寺の写真
方丈の庭園です。これも写真をつないでパノラマ写真にしてみました。

金閣寺の写真
方丈の裏手には、足利義満の盆栽を移植して、帆掛け舟の形に仕立てられた陸舟の松という松がありました。

金閣寺の写真
教科書で良く見る角度から見た鹿苑寺金閣です。

金閣寺の写真
教科書ではあまり見かけない真横からみた金閣の写真。

(屋根上の鳳凰の上にカラスが止まっていました)

詳しくはコチラ
金閣寺・銀閣寺の公式サイトへリンク

銀閣寺の特別拝観は、12月4日まで、金閣寺の特別拝観は12月25日まで公開されています。