梅雨に入ってから、ここのところ晴れの日曜日がなく、なかなか出掛けられませんでしたが、久しぶりに日曜日が晴れたので、三重県亀山市を日帰り観光してきました。
まず訪れたのは“亀山城”。
天守はありませんが、多門櫓が残っています。三重県にあるお城の中で、当時の城郭建造物が現存しているのはここだけなのだそうです。
(お城の門が、お寺などに移築されている例はあるみたいですが、原位置のまま現存しているのは、ここだけだとか)
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
亀山城多門櫓。
もともと天守が建っていたところに、あとから建てられた櫓らしくて、見晴らしがいいのです。
石垣の上まで登ることはできますが、櫓の中は未公開のようです。
櫓の横には亀山神社がありました。
今は、堀の一部と櫓と石垣が残るだけで、城跡は亀山公園になっています。
その公園の中に、二の丸帯曲輪と埋門が復元されていました。
亀山城の堀のまわりに歩道や公園が整備されています。
亀山公園には、花しょうぶ園もありました。花菖蒲の見頃は過ぎているようでしたが、あじさいが満開でした。
亀山公園には、その他にも、芝生広場や子供用遊具・野外ステージ・図書館に博物館もあり、とても広かったです。
亀山公園に、無料駐車場があり、見学は自由(無料)。
亀山公園・花しょうぶ園も入場無料です。
多門櫓のすぐ近く、外堀の脇に「石坂門跡」がありました。
この門があったところでは、歌舞伎の題材にもなった敵討があったそうで、その石碑も建っていました。
その石坂門の石垣が、亀山市歴史博物館の前庭に移設展示してありました。
亀山市歴史博物館です。
大昔のゾウやワニの化石から、石器・土器、亀山市の古墳・古墳から発掘された副葬品、亀山城と城下町の模型、昔の生活道具・民具、亀山市出身の偉人について、など多岐にわたる展示がしてありました。
詳しくはコチラ
亀山市歴史博物館の公式サイトへリンク
まず訪れたのは“亀山城”。
天守はありませんが、多門櫓が残っています。三重県にあるお城の中で、当時の城郭建造物が現存しているのはここだけなのだそうです。
(お城の門が、お寺などに移築されている例はあるみたいですが、原位置のまま現存しているのは、ここだけだとか)
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亀山城多門櫓。
もともと天守が建っていたところに、あとから建てられた櫓らしくて、見晴らしがいいのです。
石垣の上まで登ることはできますが、櫓の中は未公開のようです。
櫓の横には亀山神社がありました。
今は、堀の一部と櫓と石垣が残るだけで、城跡は亀山公園になっています。
その公園の中に、二の丸帯曲輪と埋門が復元されていました。
亀山城の堀のまわりに歩道や公園が整備されています。
亀山公園には、花しょうぶ園もありました。花菖蒲の見頃は過ぎているようでしたが、あじさいが満開でした。
亀山公園には、その他にも、芝生広場や子供用遊具・野外ステージ・図書館に博物館もあり、とても広かったです。
亀山公園に、無料駐車場があり、見学は自由(無料)。
亀山公園・花しょうぶ園も入場無料です。
多門櫓のすぐ近く、外堀の脇に「石坂門跡」がありました。
この門があったところでは、歌舞伎の題材にもなった敵討があったそうで、その石碑も建っていました。
その石坂門の石垣が、亀山市歴史博物館の前庭に移設展示してありました。
亀山市歴史博物館です。
大昔のゾウやワニの化石から、石器・土器、亀山市の古墳・古墳から発掘された副葬品、亀山城と城下町の模型、昔の生活道具・民具、亀山市出身の偉人について、など多岐にわたる展示がしてありました。
詳しくはコチラ
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