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高尾典江のひとこと日記

Brasilian music&original
〜音が溢れる毎日になりますように

酒と泪と男と女

2012年06月02日 10時11分53秒 | Weblog
忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は
酒を飲むのでしょう

飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて寝むるまで 飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう

忘れてしまいたい事や
どうしようもない悲しさに
包まれた時に女は
泪みせるのでしょう

泣いて泣いて 一人泣いて
泣いて泣き疲れて寝むるまで 泣いて
やがて女は 静かに寝むるのでしょう

又ひとつ 女の方が偉く思えてきた
又ひとつ 男のずるさが見えてきた
俺は男 泣き落すなんてできないよ
今夜も酒を煽って眠ってしまうのさ
俺は男 泪は見せられないもの

飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて寝むるまで 飲んで
やがて男は 静かに寝むるのでしょう




河島英五さんの"酒と泪と男と女"


人生何十年生きてきたら、こういうこと、あるよね。、、あったよねぇ(苦笑)


昨日は男と女の出来ごとじゃないんだけれど、
"どうしようもない悲しさ" に包まれてしまって
お酒を飲んでしまいました。

どうしようもなくて飲んだけれど、お酒がこれほど不味く感じたことはなかったです。
不味くてまずくて仕方なくて、、飲むのもやめて。
"泣き疲れて寝むる"・・・まで泣いて。


今日は少しスッキリです。
やっぱり、お酒は楽しいのが一番ですね。
楽しいから美味しく感じるんでしょうね。


5日に歌おうと決めていたけれど、こんな気持ちでこの曲を迎えるとは思ってなかったな。。

本当に素敵な曲です。