いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

ぶら~り、1週間の旅 ④

2024-05-02 | 宿泊の旅

大塚美術館を後に
鳴門公園に向かった

大塚美術館が見えます

が、公園迄行かず
渦潮を観る船が出ていると知り
船に乗ることにした

鳴門公園が見えます

渦潮が見られるところまで来たようだ
橋は鳴門海峡大橋

沢山渦を巻いているよ

下船し次に向かおうとしたら
車窓から
大塚美術館のモネの庭が見えますね~

次は国の特別名勝に指定されている
栗 林 公 園

『梅林橋』
緑の中の朱、映えますね~

お茶室『日暮亭』

桶樋滝(おけどいのたき)

鞠月亭

手入れの行き届いた庭

松の木は手入れが大変ですが
とても綺麗になっています

四国と本州を結ぶ二つ目の橋
瀬戸大橋を渡り倉敷へ
今夜は東横イン倉敷駅南口泊です

夕飯は近くの『しば田』で

おやすみなさい

ところが
スマホからの音で目が覚めた
緊 急 地 震 速 報 !
グラグラ ゆらゆら かなり揺れた
慌ててテレビを点けると
震源地は豊後水道辺り
最大震度6弱

大きな被害が無ければ良いが・・・
そして、明日からの行動に影響が無いか心配だ

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ぶら~り、1週間の旅 ③

2024-04-28 | 宿泊の旅

2日目(4/17)
奈良県とお別れし
向かうは四国
四国は3回目
2019年に実家の家族と訪れたが
ここは初めてです

明石海峡大橋を渡り

休憩しながら向かいます

そろそろ到着かと思ったら
凄い建物が見えてきたよ
とりあえず駐車場へ


着いたのは
大塚国際美術館

凄い建物は美術館の向かいにある
大塚製薬の迎賓館でした

ここ鳴門市は大塚グループ発祥の地
創業75周年事業として1998年に開館
当時延床面積日本一だったが
2007年国立新美術館が開館し2位になった

西洋の名画等をオリジナルと同じ大きさに陶板名画とし
複製し展示しています
5階建てですが、正面玄関は地下3階です

下の階程古く
地下3階は古代・中世の作品です

チケットを求め入った先は

ミケランジェロが描いた
バチカン市国 システィーナ礼拝堂の天井画です

5分程待つと
11時よりガイドの説明が始まり
聞きながら回った

地下2階のモネの大睡蓮

その後、パンフレットを片手に
サッサと回る
全館回るには4kmも有り
十分観るには1日では足りないそう

ヴィーナスの誕生

最後の晩餐
修復前

修復後

モナ・リザ

夜警

真珠の耳飾りの少女

牛乳を注ぐ女

叫び

7つのヒマワリ

裸のハマ

着衣のハマ

これら代表的な作品の大半は
実際ヨーロッパの美術館で観ているが
こうして改めて観るのも懐かしい

一般に美術館では
作品に触れられないようになっているが
ここは手で触れることも出来
写真撮影(フラッシュ不可)も出来た

この日は他に何ヶ所も予定しているので
後ろ髪を引かれる思いで後にした

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ぶら~り、1週間の旅 ②

2024-04-25 | 宿泊の旅

4月16日
朝食と孫のお弁当を作り洗濯も済ませ
早朝4時家を出る

狭いようで広い日本
まだまだ未踏の地が有ります
多くの方が修学旅行で訪れているであろう奈良
私には未だ足を運んでいません

幼い頃行ってるかしら?
いやーない筈です

小学校では能登でしたが
直前に風邪をこじらせ肺炎を発症し
参加出来なかった
中学校では
箱根・江ノ島・都内・日光
善光寺に寄り帰った記憶がある
高校では車中から原爆ドームを見
九州へ向かい
長崎大分辺りを回った

今回は以前訪れた地も有るが
楽しみです

先ず向かうは奈良です

東大寺では鹿が出迎えてくれる

修学旅行の学生
勿論外国の方が多いね

奈良と言えば大仏様

どっしりと構えていらっしゃいます

大仏殿の柱の穴くぐり

お昼は名物の『柿の葉寿司』


個々包みを開けるのが面倒だが
美味しかった~

次に正倉院へ
案内板が小さく行き辛く
何とか辿り着く

奈良・平安時代の聖武天皇・光明皇后の品が
納められている

一般公開は秋なので
離れた外から見るだけです
常時2・3人が訪れているだけで
ひっそりしているが
警備はしっかりしている

次は
春日大社

平城京を守護し国民の繁栄を祈る為創建され
全国の春日神社の総本社です

 

今夜は東横イン近鉄奈良駅前泊です

今回の旅は全てビジネスホテル
ただ、前回あまりにも窮屈だったのと
普段別室なのでやはり自由を優先し
夫とは別部屋です

夕飯は釜めし
近くのお店で頂きました

旅館のご馳走も良いが
高齢になり食が細くなったのと
毎日似かよった品より
その日に食べたいものが食べられるからね

長距離の運転
お疲れさま~
お父さんゆっくり休んでね

翌朝6:30部屋の前で待ち合わせです

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ぶら~り、1週間の旅 ①

2024-04-23 | 宿泊の旅

昨夕無事帰宅しました
国内の1週間もの旅は初めて
疲れました
これから ゆっくり のんびりします
訪問、宜しくお願いします

ここへ行きました

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只今旅行中

2024-04-19 | 宿泊の旅

16日より旅に出ています

ブログは帰宅迄休みます

待っていて下さいね

写真は2日目に訪れた美術館での作品です

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無念な旅 ②

2023-12-09 | 宿泊の旅

夢の吊り橋は渡れず
SL列車には乗車できず
夜遅くホテルに着いた

浜名湖雄踏温泉 THE HAMANAKO

辺りは真っ暗
ルームキーと共にお詫びとしてバス会社から
ラーメンを頂いた

部屋に荷物を置き
直ぐに夕食の会場へ
バイキングです
種類も豊富でしかも美味しい
本日唯一の当たりです

大浴場も露天風呂も有りますが
疲れたので部屋のバスタブ付きシャワーで済ませた

翌、朝食も同じお部屋でバイキング
ツアーのホテルとしては最高点
ただ、いろんな旅行社の団体客でごった返し
出発時間に合わせ集中します
我々はやや早かったのでゆっくり
たっぷり頂いた

部屋からの眺め

浜名湖です

チェックアウトを済ませ

お別れです

お世話になりました

今回のメイン
愛知県豊田市の
』に向かいます

香積寺の和尚が寛永11年におよそ4000本の木々を植樹
やや遅かったものの
赤と黄色のコントラストが
素晴らしい

  

         香嵐渓の中ほどの待月橋


茶室 助庵

 

料亭 一の谷

ここにも吊り橋は有ります

水がとっても澄んでいて綺麗だね

  

一通り回ったが
今回は時間たっぷり有るよ
腰掛けて集合時間まで待つ

次は鳳来寺山
日光・久能山と並ぶ三大東照宮の1社で
『鳳来寺山東照宮』が正式名
国重要文化財に指定され
徳川家康公が祀られているそう

こちらの紅葉も見頃を迎え
素晴らしかった

ここでも時間たっぷりあり
持て余した

前日もこの日も日中は小春日和でしたが
この時間になるとどんどん気温の下がりを感じる

その後
工程表には書かれてないが
お土産店に立ち寄り
思い思いの品選びをしたが
中でも”うなぎパイ”はダントツの人気

そして、皆さん口々に言うには
「ラーメンじゃなくこれが欲しかった」と
そう、ラーメンは重くて ね
       (どうやら数が足りずラーメンになったようだ)

全ての工程を終え
静岡駅に着いたのは
18時40分
新幹線は20時25分
待合室は新幹線のホームにしかなく
この間お茶しながら時間つぶし

2日目はあっちで待ち
こっちでも待ち
駅でも待たされ
前日とは全く逆です
どうもこの企画は最悪だったようだ

勿論、帰宅は遅くなり
品川駅で総武線に乗り換え
家には23時を回った
新幹線の隣の方は八王子にお住まいで
11時半頃になると仰っていた

            

翌日

旅行社から
SLに乗車できなかった分の返金の為
振込先の口座を尋ねる電話があった

ついでに苦情を告げると
あとで係から電話をすると言いながら
掛かってきたのは又も口座の問い合わせだ
話が全く通じていない
更に腹立たしくなった

香嵐渓は期待通り
お天気とホテルには恵まれたものの
心残りの旅だった

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無念な旅 ①

2023-12-05 | 宿泊の旅

11月26・27日と旅に出ました

今回は一昨年の奄美大島 以来の
友達との旅行です
5・6年前あるサークル仲間4人で計画したが
内一人が体調を崩しキャンセルした
その後 秋になる度に行きたくなった所
『香嵐渓』と吊り橋を渡る『寸又峡』です

ようやく実現の運びに

よく利用するクラブ〇〇〇〇〇のツアーに申し込む
『香嵐渓・大井川鐡道・鳳来寺山
大型バスでは行けない・寸又峡2日間』

6:35 東京駅集合の為
5時に家を出、途中船橋駅で友達と合流
東京駅で朝食用の駅弁を買って集合場所に向かう

今回は男性添乗員です

予定通り新幹線に乗車、静岡駅8:18下車です
時間が無いので
下車する前にお手洗いを済ませるよう
聞いていたのに下車後一人

最初に訪れるのは『寸又峡』
41名が2台の中型バスに分乗し向かう

道路渋滞もなく途中休憩をはさみ順調に着いた
なのに
到着前に添乗員から
「吊り橋は一度に9人?しか渡れないので
手前で30分、時には1時間待たされ
しかもその先に304段の上り階段が待っている。
それに一方通行だから戻ることも出来ず
余程健脚でなければ集合時間に間に合わない。
次のSL列車に乗るには遅れた人を待てない。
その場合、自力でタクシーなどで向かってください。
遅れるからと連絡しようにも電波が届かず
電話は無理です。」 だって!
順調に来たのにそんなに人出が多いのかしら
日曜日だから仕方ないわ

半分諦め散策スタート

遠くに吊り橋が見えます



エメラルドグリーンが綺麗

ここを右に進むと吊り橋ですが
最悪の事を思うと足は向かず
左の道を進む

橋を渡る姿を遠目に進む

途中、トンネルをくぐると
飛龍橋


橋の上から吊り橋が見えるよ

飛龍橋でUターン

先程の分かれ道を見ると
一方通行でも吊り橋のたもとまでは広い道のよう
人もまばらで行って来られそうだが
やはり万が一の事を想像すると躊躇うわ

仕方なく集合場所の駐車場まで戻る
そうすると今度は時間を弄ぶことになった
「寸又峡は時間が少ないからバスの中で昼食を済ませる方が良い」と
聞いた通り休憩時におにぎりを買ってバスの車内で食べたので
もう食べる必要もない
40分程待っただろうか
バスが到着、ヤレヤレ ホッ

乗車後、添乗員が発した言葉
「皆さんの中で吊り橋渡った方いらっしゃいますか?
私 ふもとまで行きましたがそれほど待たず渡れましたね。
私はそこで引き返してきました」
勿論、誰一人行ってません
添乗員だけが楽しんだんだ!
何だか心に引っかかるものを感じる

バスはSL列車に乗車の為
大井川鉄道家山駅に向かう
30分程走っただろうか
先を行くバス(1号車)が停車

「エラーが表示されたので少々お待ちください」
結局、故障の為
我々2号車が先に向かい下車
1号車の乗客を迎えに行く事になった



家山駅15:32乗車予定だったが
乗れる筈もなく
見送ることになった


                     ホームに出られず駅舎からの写真

その後1号車の客が到着
大型バスが迎えに来てくれ
今夜宿泊のホテルへ向かう

吊り橋は渡れず
SL列車には乗れず
最 悪

バスの故障は仕方ないが
パンフレットには混雑し吊り橋を渡れない場合が有るとは
どこにも書かれていない
モヤモヤした気分、無念だ👹

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両親の法事&〇〇〇 ⑨

2023-11-19 | 宿泊の旅

10月24日(火) 快晴
あの天橋立の雨が嘘のように
その後は晴れ続き

遂に帰宅の日がやってきた

帰路はホワイトロードから
正式名は『白山白川郷ホワイトロード』で
以前は『白山スーパー林道』と呼んでいた
日本三名山(富士山・立山・そして白山)の白山の麓

石川県白山市と岐阜県大野郡白川村を結ぶ
延長33.3キロメートルの有料道路です
冬季は通行止めになり

丁度この時期は紅葉が見事とあって
帰路に選んだ
今回は2度目で
前回は春だった

ふくべ大滝

  

車を止め写真撮影
神奈川県ナンバーの観光バスから
観光客が大勢降り賑やかな事

頂上付近は見頃です

トイレ休憩

世界文化遺産の白川郷の合掌造りが見えたが
シャッターチャンスを逃し

新東名高速道を走る
富士山を見ながら

20時、無事に帰宅しましたが
この4日間の走行距離は
1,500Kmほど
夫は「遠距離運転はこれが最後
これからは1日400Kmまでだ」と!
京都手前で3方向からの合流?
凄く渋滞し、通過するのに40分程要した
そして帰りの渋滞は横浜辺りから
都内の混雑にはかなり疲れた事だろう
これからは遠距離はツアー参加になりそう

訪問、応援頂き有り難うございます

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両親の法事&〇〇〇 ⑧

2023-11-18 | 宿泊の旅

当日は法事が始まる3時ギリギリに来てね
そう言われてるので15分前に着いたのに
待っていたらしく、皆さん勢揃い
挨拶もそこそこにお茶をいただき
仏前に移動
お経が始まり
次々にお焼香を済ませた

今回の法事は
昭和49年4月に亡くなった父の五十回忌
平成13年10月に亡くなった母の二十五回忌
        (正式な年忌とズレが有る)

父は45年12月に交通事故により
寝たきり状態になり闘病中でしたが
48年11月に私が結婚し
安心したかのように5か月後に亡くなった
母は脳卒中で倒れ、1年近く病と闘っていた

その後、何人かの方は帰られたが
近くの 辰口温泉 まつさき に移動



法事が終わった後にもてなされるお斎(おとき)をいただく

おしながきが有ったが
お喋りに夢中になり
どこかに消えた

どれもこれもとても美味しかった

記念撮影

男性と女性が二部屋に別れ宿泊ですが
久し振りに会ったので時間を忘れ話が弾んだ

二人の姪
長女の方の長男は今春大学院の博士課程を終え
そのまま残り、ノーベル生理学・医学賞の受賞の
大隅良典栄誉教授の下で研究に励んでいる

次女の長男は来春から
この従兄弟と同じ大学の大学院に進む予定

長女は関西の大学院を卒業し
丸の内の企業に就職予定 と
嬉しい話を聞くことが出来た

誰に似たのか共に我が家の血筋には居ない

健康に気を付け活躍を!

二晩ビジネスホテルの狭いお風呂だったので
露天風呂でゆったり
疲れをとり
札幌の従妹とおしゃべりしながら
眠りについた

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両親の法事&〇〇〇 ⑦

2023-11-14 | 宿泊の旅

次に向かうは
夫のリクエストで
『松井秀喜ベースボールミュージアム』へ

以前は能美郡根上町で
森元首相もこの地の方です
実家も能美郡でしたが別の町でしたが
平成の大合併で3つの町が能美市になったのです

1994年に「松井秀喜 野球の館」としてオープンしたが
手狭になり別館とし
2005年、向かいに建てられた

広い駐車場に我が家の車が3台目
私は入館せず皆さんのブログを見たり
LINEの返事を送ったりで
車を降りなかった
なので、隣の車の陰でしっかり見えないのが残念

ゆっくり見てくると思ったのに
夫は思いのほか早く戻り
未だ時間たっぷり有るのにどうしましょう
実家近くに『石川動物園』が有りますが
動物には全く関心ないし・・・
どうしましょう

で、又小松に戻り
歌舞伎、勧進帳で有名な
『安宅関』へ行くことにした

源頼朝の目をのがれ
山伏に姿をかえた義経と弁慶の一行が
関守富樫左衛門尉に見とがめられたというお話

ナビを頼りに到着したのは
何故か『安宅住吉神社』

そう、この神社の境内に有るのです

境内を進むと道案内が有り
矢印方向へ向かう

あれっ!?
昔と違うよ!

左から源義経、武蔵坊弁慶、富樫泰家
平成7年に義経像が加わったそう

弁慶は七代目松本幸四郎が
富樫泰家は二代目市川左團次が
モデルになった

「松あほき  安宅の砂丘  その中に
     清きは    文治3年の関」と
与謝野晶子が詠んでいる
                    (海辺に碑が有るが写真無し)


そろそろ時間
松林の中を歩き戻る

随分あちらこちら寄り道し
2時45分無事に実家に到着

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