その ①
友人との海外旅行は今回の友人とばかり
数年前、初めて国内へ
行先は沖縄で羽田空港集合のツアー
JRで行けるが
彼女に合わせ私鉄を利用することにした
先に私が乗車するので
何時何分の電車の最後尾の車両に乗る約束をした
が、しかし乗車どころか姿も見えない
何の連絡もなし
パニックになりかけた時
「間違えて下りホームで待っていて
気付いた時にはもう遅かった」と!
困ったな~、一人参加の旅になるのかなぁ
暫くして
「駅員さんに聞いて、その通りで行く
添乗員さんには少し遅れると言って!」との連絡有り
集合時間ギリギリに到着した
これまで成田空港ばかりだったので
つい同じホームで待ってたようです
有料車両を利用し間に合った
今回、約束の電車に乗車した姿を見、ホッとしました
その ②
ホテルを後にする際
添乗員さんから忘れ物をしていないか
注意を受けることが多い
先ずはスマホ
海外の場合はパスポート
金庫に入れた財布等々
ある時、入れ歯 と言われ皆爆笑した
私の場合、旅の支度リストを作成してあるので
ほぼ忘れ物はないのですが
今回は
スマホの充電
本来、こうして持参するべきところ
アダプターはコンセントに付けたまま忘れてしまった
ベッドの上に幸い有った!
と 思ったがサイズが合わない
そうだ!友達と同じだから借りよう
しかし
彼女、最近買い替えベッドの上に備わっているのと同じ
翌日から写真撮れないよー
息子にLINEで話すと
テレビの裏面を見るように言われた
ヤッター!
話してみるものだね
最近は幅が広くなったようだ
my スマホ
買い替え時だね
その ③
カヌー体験は希望者のみ
友達の希望で申し込んだが
他の人達は階段をかなり上った山から
我々を見ていた
一人参加の方は一人乗りカヌーで
我々は前後に乗り込んだ
何でも後方が難しいらしい
そうとも知らず後方に乗ってしまい
運動神経の鈍い私
散々な目に遭った
出発前、「先頭でスタートしても
到着は最後になるのでは」と冗談で話していたが
現実となってしまった
S字にくねくねと曲がり
その都度岸に乗り上げ助けられる
折り返し地点に着く前に
もう戻ります と言えば
大丈夫だから進むように言われた
帰路も往路同様、最終着
その様子を山の上から見ていた方から
皆で大爆笑だったよ と
進む時、バックする時
右に行きたい時、左の場合と教えられたが
皆がどんどん追い越して行き
パニックになり逆の行動をしていたようだ
お 恥 ず か し い
折角楽しみにして申し込んだ友達に迷惑を掛けてしまった
事前に分かっていれば前方に乗ったのになぁ
これも忘れられない
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