10月26日のカレッジは
講師に東京情報大学准教授
岸本頼紀氏を招いて
インターネットウィルスの歴史 について
お話いただいた
ネットより拝借
コンピューターウイルスの始まりは
1980年代あたりから
自分の腕を確かめる為のもので
みせつけることを目的としたいたずらだったが
1995年頃からは相手を脅迫したり
金銭を要求する犯罪になってきた
IDやPWは家の鍵と同じ
以前は時々変更した方が良いと言われたが
家の鍵をしょっちゅう取り替えないように
頻繁に替える必要はない
そして
生体認証は
例えば酔っぱらって路上で寝てしまい
取られる怖さがあるので
止めた方が良い
又
IT終活には
遺言状と共にパスワードを一緒に
保管するようにし
死後はパソコン・スマートフォン共に
データを削除するよう伝えておくように
等々、とても為になるお話が聴けた