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倹約の旅 ④ 函館方面 後編

2023-06-09 | 宿泊の旅

五稜郭を後に
今夜のホテルへ

今夜は土曜日なのでホテルの料金は高め
ビジネスホテルは土日も平日も変わらないそう
で、夫がたまに利用するビジネスホテル
何回か利用すると1泊無料になるらしい
夫の分はこれを使う事に

何でも早く着かないと
駐車場が満杯になるらしい
セーフ


勿論こぢんまりとしたお部屋ですし
大浴場も有りません
ただ、一人だからゆっくり眠れそう


窓から見える 隣のコンビニ
イカが描かれてるよ

近くを散策

金森赤レンガ倉庫
雑貨店や土産店
新鮮な牛乳を使ったソフトクリームが食べられたり
生ビールが飲める店が入っています

小樽運河とよく似ています

海鮮のお店も多く並び
どこのお店が美味しいのやら
夫がタクシーの運転手さんに

乗車しなくて悪いけどと断り
お勧めのお店を尋ねると
ここは観光客目当てのお店ばかり
(函館)駅前に行くと
地元の客が多く美味しいし安いよ と言われた
タクシーに乗れよと言ってるのかな
どれほど距離が有るのかな
でも足を延ばさず
近くで食事

私は海鮮丼
夫は一杯飲みながら
大好物のカニを注文

僅かこれだけのカニなのに目玉が飛び出すお値段
でもずっと倹約してたし
これを楽しみにした旅だからね
やはり観光客価格のようだ
そう分かっていながら
隣の土産店で
海産物を自宅と娘宅へ送る

北海道の夕暮れは遅く
いつまでも明るい

これから夜の函館山です

先に訪れた五稜郭で居合わせた地元のご婦人から
函館山へは自家用車で行けない
ケーブルカーだ千六百円かかるが
駅から出ているバスは4百何十円で行けますよ と聞いていた
直ぐ近くのバス停に女性2人が待っている
尋ねると
私達これからバスで行きます
もう直ぐ来ますよ
何と二人は親子で隣の市にお住まい
しかも20代後半?のお嬢さんは
我が市、佐倉高校卒業と分かり
話が盛り上がった
バスに乗車すると
運転士の話術が凄い
くねくねと九十九折の道路を運転しながら
ユーモアたっぷりでガイドしてくれます

神戸市の摩耶山、長崎市の稲佐山
そしてここ 函館山
日本三大夜景の一つです

19時半頃でもまだ明るい


20時近く、ようやく明かりが灯り

キラキラと輝き始めた
腕が良ければ
もっと綺麗な写真をお見せできたのに・・・

帰路のバスも偶然同じ運転士
そうそう、運賃は一人500円でしたが
夫のお陰で二人500円でした

ホテルに戻り
さぁ、自由時間
皆さんのブログに目を通す

すると、な・なんと
akira-ka
さんのブログは
昨日訪れた
『滝野すずらん丘陵公園』の記事では有りませんか
私の拙い表現より素晴らしいので
ポチッして読んでみて下さいね
直ぐに、コメント入れようとしたが
コメント欄が閉じられていた(残念)
同じ5/26、ひょっとするとすれ違っていたかも

ゆっくり眠れるはずだったのに
隣の部屋から
因みに夫では有りません

コメント (4)
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