ケロちゃんのあしあと

毎日のできごとを好き勝手に記録

年始めの山城歩き

2019-01-03 | 旅行・散歩

今年も山城歩きしま~す。

第1弾は、青梅市にある「辛垣城跡」と「桝形山城跡」へ。

山城歩きを始めた目的は、もともと山歩きが好きだったからです。

山歩きも低山のみ。。。高い山、年齢的+体力的に自信がありません。

他に、理由は色々あるのですが、

うまい具合に「山城」は低い山にあるところが多いので、山歩きを兼ねて山城歩きをしております

 

今回の「辛垣城」と「桝形山城」は、JR青梅線の二俣尾駅から歩いていけます

辛垣城跡は、標高450mの辛垣山の頂上に位置しています。

大正末期に石灰石の採掘により、当時の面影はなく残念

山頂からの眺めも木が生い茂り、見晴らしも悪かった。只々、想像で当時の面影を追う

「桝形山城跡」ここに辿り着くには、登ったり下りたりと、悪戦苦闘しました。

桝形山城跡の標識はなく「山の神」を目指して行けば、多分辿り着くかな?

いくつかのルートがあるが、kero夫婦は一番大変なルートから辿り着いた模様

今思えば、山仕事をする人のための道だったかもね(笑)

山頂は広く、本当に見晴らしが良かった

帰り道はJR二俣尾駅の標識に従い下山。

残念なことに「山の神」を祀るための道がところどころ整備され、遺構が破壊されているのではないかと思った次第。

もし遺構が壊されているのであれば残念に思う。

帰り道は、海禅寺に立ち寄り、御岳渓谷遊歩道を歩いてJR沢井駅へ。

 

久しぶりに奥多摩を楽しみました。

もう少し正月休みがあるので週末も奥多摩へ行ってみようかと思っております。kero

 

 

 

 

 


小石川植物園

2016-06-13 | 旅行・散歩

久しぶりに小石川植物園に行ってきました。

花の少ない時期ですが、淡い緑が目に優しく、

楽しく園内を散策することができました。

      

      

自宅~JR大塚~小石川植物園~JR水道橋~自宅

 万歩計 13,804歩 9.66km


小笠原~父島へ③

2015-01-16 | 旅行・散歩

大村海岸の夜明け  白い砂と思いきや珊瑚の白いカケラでおおわれています。写真よりは、もっと細かい粒です。

この粒の中に、青いカケラの陶器が結構あるのです。これは戦前の陶器だそうです。探してみてくだい。

  

天然記念物のアカガシラカラスバト。通称「あかぽっぽ」

滅多に見れないと話には聞いていたのですが、2度遭遇しちゃいました。

1度目は「カラスが飛んでる~」と言ったらガイドさんから「それはあかぽっぽです」との説明 ラッキー

2度目は、森を散策中。餌を求め目の前に歩いてきたのです。。。。。天敵がいないので、下に落ちた種を食べているそうです。

現在の天敵はネコちゃん。島にいなかった猫が野生化して能天気なアカガシラカラスバトが食べられた時もあったそうです。

今は保護され、少しずつ増えてきているそうな。良かった。良かった。

  

一応、名物の亀料理を食しました。刺身とホルモン煮込み。刺身は馬刺しに似て美味しかったです。

白い花は、小笠原固有の花「シラゲテンノウメ」日当たりのよい所に咲いていました。白い花が多かったのです。

白い花が多いのも理由があるそうです。説明をきいたのですが、忘れました。。。

  

大神山神社の境内  鳥が利用できないように工夫されていました。

相撲も盛んのようで、立派な土俵と客席。神社のお祭りの時に相撲大会が開催されるようです。この時期も父島旅行いいですね。

  

最終日の午前中は自由に散策。

三日月山展望台~太平洋に沈む夕日は雄大。1~4月は、陸からのホエールウオッチングに最適。晴れた日には母島も見えるそうです。

残念ながら夕日は見えず、クジラにも会えず。。。。

大神山公園~大神山一帯は都立公園となり、遊歩道がめぐり、展望台からは二見湾が一望できます。

ここは、東京都なので「都立公園」何ですね。納得 見晴らしがいいので、弁当を食べるには良い所でした。

  

 

 森の中を歩くと至るとことに戦争の跡があります。

 

  正月とあって、見送りは豪華でした。島民の方々ありがとうございます。

 

       外来種のトカゲ「グリーンアノール」捕獲器

土産の数々。タノコキの実入り味噌が美味しかったです。今回の土産はハズレナシ

行ってみないと、この良さが伝わらない。。。。。

次回は、海の挑戦できる日を選んで行きたいと思います。nori

 


小笠原~父島へ②

2015-01-16 | 旅行・散歩

2014年の年末、低気圧接近で外洋は大荒れ  多少の船酔いは覚悟していく。

500名以上の人が乗船。乗船したかと思うと、

ビールで乾杯している人

大はしゃぎしながら記念撮影している人

2等室で即寝ている人 まあ、色々な人がいます

我が家は船の中の散策~ これって大事ですよ。何がどこにあるのか?避難経路は?興味津津で船の中を歩きました。

  

船がどこいるのか。何ノットで動いているのか。興味ある方はご覧ください。

甲板で日なたぼこ・・・昼過ぎから海は大荒れで甲板に出られず 船内の窓から海を眺めていました。

  

レストランのメニューも思っていたより豊富。船酔いに備えて昼は豪華食事を楽しむ

船酔いも大丈夫そうなので、おやつタイムにビールで乾杯 これが・・・これが・・・ ダメだった。

酒酔いか?船酔いか? 少し頭がクラクラしてきた。。。。。。。。。 対策は横になるだけ、寝ます。

  

 結構、揺れがあるので殆どの人が横になっています。午後10時消灯。おやすみなさい

朝、かろうじて雲の間から朝日を見る。 残念ながら、船からみる夕日と星空はダメでした。 

  

やっと父島へ~26時間の船中。 勝手にゴリラ岩なんぞ名前を付ける。

  

 小笠原ビジターセンター。小笠原の歴史・生活・固有植物、動物について展示。南国らしい角松でお出迎え

  

 島民約2000人。旅人約1000人がいるはずですが、メインストリートには誰もいない。

年末年始のおがさわら丸はピストン運行。3時間滞在して東京へ向かう。

今回の乗船客の中には「弾丸旅行」の人もいたようです。

滞在時間3時間で、土産を買って、景色を見ながらお弁当を食べて帰る人に会いましたお疲れまさんです。

  

 海に囲まれた海洋島。高い山でも標高300メートルちょっと。海は荒れているので「ボニンブルー」の海は見られず、残念。

年末恒例、カウントダウンパーティーが開催。役場の職員手作りの花火も打ち上げられ楽しかったです。

思っていた以上に、冬の父島の夜は寒い~~~

  

 今回、お世話になった自然体験ガイド・ソルマルの金子タカシさんです。3日間お世話になりました。

  

 父島で有名なハートロックへ。森の中を散策しながら目的地へ。足場が悪いのでトレッキングシューズがお勧めです。

標高が低いからと侮ってはいけません。時折雨は降るし、岩場もあるし、歩きやすい服装と靴は必要です。

  

ハートロックの上。この日は、強風で飛ばされるかと思いました。眺めは最高です。青い海・空、赤い岩肌、草木の緑、素敵な写真が撮れます。

こんな標識もあるので探してみてください。昔、ここに飛行場を建設する予定があったそうです。その名残ですw

  

 小さな島ですが、入江がたくさんあり、青い海と白い砂浜が楽しめます。 

  お弁当付きの森歩き。美味しかったですよ。

父島は、遠いと言っても、距離的に東京から下関辺りです。船便しかないので大変なのかな。

考えようによっては忙しい世間と離れらるのが一番いい所かと思います。nori

 

 

    

 

   

 

   

 


小笠原~父島へ①

2015-01-16 | 旅行・散歩

2014年12月30日~2015年1月4日 家族初の年末年始旅行を企画。

私は、若い頃から小笠原へ行ってみたいと常々思っていた。

旦那は、ラーメン屋でみたスポーツ新聞に小笠原旅行という文字をみて行く!と決意。

息子は、日程が合うから行く!と決めた。

そんな訳で親子3人での小笠原旅行が決まった

 

父島に行くには「おがさわら丸」という船を利用する手段しかない。

年末年始の船の予約は大変なので、旅行会社にお任せした。次いでに宿泊先・オプションもまとめて予約しちゃいました。

多客期は電話が殺到するらしい~  ここで予約します⇒http://www.ogasawarakaiun.co.jp/reserve/

旅行会社は、

色々調べて、父島で頑張っている地元の旅行会社「小笠原ツーリスト」さんに全部お任せ。

私の概算で、船賃約52,000円・宿(2食付き)7~8000円×3泊・オプション8000円×3日・旅行会社手配料20,000円

1人で、117,000~120,000円は最低かかるとみた。

宿のレベル、船を個室にすると・・・・1人20万円以上・・・・ は必要です。

まずは、初めてなので、12万円以下のプランを選択しました。

これが当りなのか外れなのか、行ってみてのお楽しみです

 

小笠原ツーリス ト⇒ http://www.ogasawara-tourist.com/

「金ちゃんと行く!大自然ふれあいプラン」を申込みしました。