帯状疱疹で休んでいるい間、身の回りの整理をしております。
ここ数年、興味ある分野の講座等に参加したりして、何かと書類が・・・・溜まっております。
仕事の介護関係の個人情報もあったりして(訪問予定表・仕事内容など)・・・・・
このまま放置しておくと、私の身に何かあった時 家族が困るので片づけています。
川崎市は、ミックスペーパー収集、本・カタログ等の資源物収集があるので、昼から必死で分別作業。
私の名前を含め個人の名前があるのは、シュレッダーで切断
ただ・・・・・小型のシュレッダーなので、枚数がこなせません
介護で利用者宅に訪問すると、足の踏み場もないくらい荷物がある家もあります。
かと思うと・・・必要品だけしかない家もあります。
どちらが良いかとは申しません。これについては個人の自由だからです。
最近、遺品整理について勉強しています。
荷物を残してあの世にいくと、残された家族・関係者が遺品の処理に困っている方が多くなっているそうです。
誰だって
自分が生きている間に、自分の物を勝手に捨てられると、怒りますよね
しかし
自分が死んでから残っている遺品は、自分自身どうにもできません。。。残された人達は困っています。
手紙・写真・書類など、貴方には必要でも、他の人には必要ないものがたくさんあります。
そうなんです
自分の荷物は少しずつ整理していく必要があるのです。
「終活」「断捨離」などの言葉がありますが、自分で納得しながら整理整頓をしましょう。
ただ
高齢になって「思い出」って、精神的に必要なものです。
小さい頃の思い出、楽しかった思い出は、大事にしたいものですね。
さてさて
あなたは どのように整理されますか