リモーネ2004は、指揮者のいないコーラスグループゆえ、
本番は、お互いのブレス、身体の揺れを感じながら歌っています。
今日は、ソプラノ1人がお休みため、メゾとアルトの特訓です。
それと、ピアノの伴奏チェック~
今日の特訓曲は・・・・・
みゆき歌 女の愛と生涯より「雪」
ソプラノは、ほとんどメロディー
楽勝思いきや私の場合、ほかのパートを聴きながら歌っているので、ちょっとでも音程・リズムが狂っていると、なぜが歌えなくなる
人の性にする訳ではないが、歌えなくなるのである。まだまだ練習が足りんのかも
と言う訳で、私が気になっている個所の特訓だ
メゾ・アルト 同じ音程で歌う箇所が・・・きちんと歌えてない
13小節から20小節を何度も何度も歌う ちょっとしつこい位、歌ってもらう
・
ピアノ 38小節から39小節のリズム取りが上手くいかず、歌が入りづらい リズムの頭をキチン揃えてもらう
90分 歌い続けて特訓終了
「雪」演歌調の編曲かと思っていたのだが、今日、じっくりピアノを聴くと、シャンソン調の編曲
まだまだ本番先、どのような曲に仕上がるか楽しみです。kero