連休～別府に行く

みなさ～ん、楽しい連休でしたか
ケロは別府へ遊びに行ってきました。
30年ぶりの別府・・・
おっとっと・・・年齢がばれちゃいますね

さてと、
　　別府市内は車でいっぱい
　　　車は動かない
　　　　人も疲れる
　　　　　　鬼も疲れる？あれぇーー



別府の定番「地獄めぐり」へ行く
イベントで赤鬼さん・閻魔さんが地獄でウロウロしていた
　　地獄では赤鬼さんも働き過ぎ
　　ちっーとばっかしお疲れ
鬼も居ぬ間に一休みします　　　　お疲れ様です



カバさんは余りの暑さに昼寝中かな？
鼻の上に餌が投げられても「オレ関係ない・・・」

「地獄めぐり」では、地獄だけでなく
ミニ動物園・ワニ園・足湯・温室など、色々と工夫されていた
新旧が混在する観光地で面白かったですよ。




別府の帰り道、小国に寄る
坂本善三美術館の近くにある「鍋が滝」通称「うらみの滝」
テレビで紹介された為、大勢の観光客でにぎわっていた



連休は遊びまくるぞ～～～～
明日はどこに行こうかな？

不知火を散走する～

早起きして不知火散策に出かける
もちろん、愛車のピンク自転車で散走しよう

今日の目的地は
蕉夢庵と九勝の石
桂原薬師堂
「不知火町の文化財」の冊子を持って、出発じゃーーー

　　「蕉夢庵」は、宇土藩6代藩主細川興文が、隠居後月翁と号して
　　　安永2年（1773）に領内桂原に建てた庵である。

到着
おーおーおーーーー
写真に載っている庵がない
組み石だけがのこっていた・・・・残念
気を取り直して散策する
階段から見る眺めはよい。
岬に広がる不知火海と遠くに連なる九州山脈のコントラスが絶妙
真中に見える山が「富士の山」にも見える

「九勝之石」
誠に残念なことに、草木が生い茂り途中で断念する
このあたりも「へらくち？」なる蛇が飛んでくるそうじゃ
昨年も蛇が飛んでくるので、藪の中には入らん方がいいよ。と
地元に人に忠告を受けた　　くわばらくわばらーーー



次の目的地は
松合の六地蔵と御船千鶴子の墓へ出発
松合の西側にある小高い丘の上にある
ゆるやかな上り坂は、鍛えた足でペダルをこぎまくる

地元の人の1本道だから大丈夫の言葉に惑わされ
途中、四つ角、三つ角とわかれ道で迷った

ここに現われたる3人の天使
松合小学校5年生の3人組
目的地まで案内してもらった
感謝　感謝　　
お礼は・・・？
「ブログに写真を載せて～～」
ご希望通りの写真にしましたよ。


他に・・・？
「松合小学校にたくさんの転校生が来るように宣伝してください」

海あり山ありでとても良いところです。
果物もたくさん取れます。魚も美味しいです。
是非、遊びに来てください



帰りは「救の浦」地区へ
これまた、急な坂道を4人で走って下ってきました
まだまだ、若い子に負けちゃいられません

宇城市散策を始めて1年が経ちました

宇城市の街歩き「むらまち探検隊」の
活動を創めて1年が過ぎようとしています。
最後の締めくくりに選んだ先・・・・
すみません。
宇土市網田に決定！！

電車・バス・自分の足を使って宇城市を散策した結果、
残った場所が、
車を使わないといけない場所だけ

残ったな所は、自転車で廻ってみようかと思案中・・・

関東に住んでいるケロ
先日の読売新聞に「散歩」ならぬ「散走」がブームになっているそうじゃ

「散走」とは、自転車で散歩すること　
歩くには、ちょっと遠い場所も自転車で　　GOーGOーーー
前にカゴがついていると、お買い物も楽々
お買い物ツアーを兼ねてサイクリング＝「お買い物散走」
公園めぐりをして遊ぶサイクリング＝「公園散走」
色々名前を付けてサイクリングをする

ケロが今はまっていること
　　「湧水」
身近に湧水が多いことに驚きました。
湧水の本を片手に走っています。
これを「湧水散走」と言う。

おっとっと・・・脇道にそれました。
JR網田駅から出発して、
「網田焼窯の散策」をしてきました。
道すがら、湧水2か所　　見っけ・・・・
網田神社・資料館・網田焼窯跡　　ブラブラと歩く
蒼土窯（そうどかま）の素敵な表札がお出迎え
ギャラリーも素敵な作品でいっぱい
今度は、一人で遊びに行ってみよう

むらまち探検も宇城市を飛び出して、宇城地区に広げてみようかと思います。
一人でも多くの方が、地元の素敵な場所を大事にされることを祈っています。

　
網田神社の狛犬様のお顔、御鼻が立派です。



　　
網田焼の里資料館の近くにある六地蔵


　　
蒼土窯工房の表札　エメラルドグリーンの七宝焼？
広い御庭より有明海が一望


　　
表札の上に男の子のブロンズ像


　　
島山展望所　満潮で干潟が見えず・・・パンフレットで我慢