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【旅行記】週末パス de 日帰り旅行 〜E8系と上沼垂〜

2024-11-29 19:13:00 | 旅行記
こんにちは✋
はくたかです。

今回の旅は新潟駅開業120周年と羽越本線開業100周年を記念してE653系1000番台の一つがかつて新潟地区で活躍した485系に塗られた上沼垂色を纏うことになりました。そこで運行初日ならばダイヤが公開されているから見るのは容易だろうと考え運行初日である4月21日に乗りに行ってきました。

旅行行程
東京駅
↓つばさ131号
新庄駅
↓陸羽西線代行バス(快速)
余目駅
↓羽越線普通列車
酒田駅
↓いなほ10号
新潟駅
↓とき
東京駅

旅行記
ここは東京駅です。
廃車の進むE2系がいました。(確か種別はなすの号)

上りあずさorかいじの回送かな?
E353系が新宿方面に帰っていきます。
ここから乗車するのはつばさ号。使用車両はこの旅行をした1ヶ月前にデビューしたばかりのE8系です。

新車の匂いがします。

座席は山形県の特産品の紅花をイメージしたもの。

朝ごはんを食べます。

宇都宮にE2系がいました。

デザートを注文。
シンカンセンスゴクカタイアイスです。

トイレに行くついでにプレートを見てみれば、どうもこの車両トップナンバーでした。

今回乗車していたつばさ号は停車駅が非常に少ないタイプだったのですぐに福島に到着しました。
後ろのE5、系やまびこを切り離したら発車。
新アプローチ線が下に見えます。
これより東北新幹線を離れ奥羽本線(山形線)に入ります。
新幹線用車両から眺める踏切というのは不思議な感覚です。

車両は高性能なので急カーブ・急勾配もぐんぐん進みます。

実質廃駅になることが確定した大沢駅。

板谷峠を突き抜けて米沢に至ります

米沢まで降りてくると盆地なので開けています。

かみのやま温泉の手前では山形県で一番高い建物を見ることができます。

山形駅にあったE8系のデビューを宣伝するラッピング(?)

さくらんぼ東根駅の待合室は色々と飾られていました。

陸羽東線と合流したらすぐに…
新庄に到着。

ちょうど仙台から陸羽東線の観光列車「快速ゆけむり」が来ました。


次に乗車するのは陸羽西線です。

山形県のマスコットキャラクター「きてけろくん」

陸羽西線は国道の工事のため2024年度まで(雨の影響で期間が伸びそうだが)代行バスで運行されています。

今回は快速に乗車。
途中停車駅は古口のみです。

後ろに普通余目行きが続きます。

陸羽西線の線路を潜ります。

古口に到着。

しばらく進み羽越本線をまたぐタイミングで後ろを振り返ると月山と羽越本線のコラボが見えます。月山自体は長時間進行方向左側に見えています。
余目に到着。


普通列車にお乗り換え。

すぐに酒田に到着。
酒田駅は庄内地方の拠点駅で当駅発着のいなほ号も存在するほか観光列車「快速 海里」の起点でもあります。

乗車するのはいなほ10号。
多客時はグリーン車組み込みの7両になってたりもしますがそうでもない時期は特急しらゆきと同じ4両編成のものが使われています。グリーン車はありません。
そしてそのE653系4両編成のうちの1本がこの度上沼垂色に塗り替えられました。
車内の方は特に変化無しです。

遅めの昼ごはん。
新庄で買っておいた牛肉ど真ん中です。
牛肉系の駅弁の中ではこれが一番好きです。

ご開帳。

阿賀野川を渡って新潟市へ入ります。

新潟車両センター(旧:上沼垂運転区)に新津配給を待っているE235系1000番台がいました。この車両、普段は横須賀・総武快速線で使われているものなので新潟にいるのは珍しいのでは?

そして新潟に到着。
ときの自由席で帰りました。


東京駅では銀つばを見れました。

〜〆〜


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