11月19日から11月21日まで山梨県の清里で開催された環境教育関係者が集うミーティングに参加してきました。
これは、日本環境教育フォーラムが主催し、20年以上前から毎年テーマを変え開催している「清里ミーティング」と呼ばれているものです。
今年のテーマは、「これからの日本の復興に環境教育がどういう役割を果たすのか」
このテーマに沿って多くの分科会が展開されていました。
主な参加の目的は2点。
①日本環境フォーラムが行う分科会「企業・NPO・学校連携の環境教育を考えるVOL2」での小学校環境教育支援の事例発表。
②RQ市民災害救援センターの分科会「災害救援組織の作り方」への参加。
その他にも魅力的な分科会はあったのですが、時間が重なり参加できませんでした。
とはいえ、全体参加者は180人余りあり、そうした人たちとの情報交流も大きな目的。
先駆的な取り組みを展開してきた諸先輩型の背中を確認したり、友人たちの頑張りを感じるのも楽しみの一つです。
参加者の多くは関東やその周辺からですが、東北からの参加もあり、遠くは北海道・九州からの参加もありました。
毎年、刺激を受け、自分の取り組みを見直す機会となっています。
会場は、清里のキープ協会清泉寮
取り組み紹介のブースも設置
エンディングは、屋外で
今年のテーマは、「これからの日本の復興に環境教育がどういう役割を果たすのか」でした。
野の塾工房たまごも3・11以降、2度被災地支援に参加し、現地活動の報告会などを大阪で実施してきました。そうした中で、環境教育事務所として、環境教育に関わる個人として、今後の展開など課題を持っての参加でした。
もっと詳しく知りたい方は、清里ミーティングのブログがあります。
3日間の様子が分かり易くまとめられています。
http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_meeting
これは、日本環境教育フォーラムが主催し、20年以上前から毎年テーマを変え開催している「清里ミーティング」と呼ばれているものです。
今年のテーマは、「これからの日本の復興に環境教育がどういう役割を果たすのか」
このテーマに沿って多くの分科会が展開されていました。
主な参加の目的は2点。
①日本環境フォーラムが行う分科会「企業・NPO・学校連携の環境教育を考えるVOL2」での小学校環境教育支援の事例発表。
②RQ市民災害救援センターの分科会「災害救援組織の作り方」への参加。
その他にも魅力的な分科会はあったのですが、時間が重なり参加できませんでした。
とはいえ、全体参加者は180人余りあり、そうした人たちとの情報交流も大きな目的。
先駆的な取り組みを展開してきた諸先輩型の背中を確認したり、友人たちの頑張りを感じるのも楽しみの一つです。
参加者の多くは関東やその周辺からですが、東北からの参加もあり、遠くは北海道・九州からの参加もありました。
毎年、刺激を受け、自分の取り組みを見直す機会となっています。
会場は、清里のキープ協会清泉寮
取り組み紹介のブースも設置
エンディングは、屋外で
今年のテーマは、「これからの日本の復興に環境教育がどういう役割を果たすのか」でした。
野の塾工房たまごも3・11以降、2度被災地支援に参加し、現地活動の報告会などを大阪で実施してきました。そうした中で、環境教育事務所として、環境教育に関わる個人として、今後の展開など課題を持っての参加でした。
もっと詳しく知りたい方は、清里ミーティングのブログがあります。
3日間の様子が分かり易くまとめられています。
http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_meeting