のたりといきたい。2

暴飲暴食時々ダイエット、家族のこと、汚部屋の掃除&なんちゃってDIY・・・などなど思いのまま書き綴った、日々のメモ。

江ノ島王道観光その②江の島岩屋。

2025-01-10 19:49:14 | お出かけ

江ノ島岩屋。

以前訪れたときは、ラーがものすごく小さくてスルーした場所。

なので、中に入るのは今回が初めてでした。

 

 

岩屋の歴史がパネル展示されたゾーン(画像ナシ)を抜け

入口で手燭(てしょく)を貸していただきました。

 

 

LEDライトかと思いきや、ちゃんとろうそくでした(*ノ∀`)

冒険気分が高まります

江ノ島岩屋は、長い年月を経て波の力でできた洞窟で、

古くから信仰の対象になってきたのだそう。

 

 

第一岩屋は、全長152m。

人が通れるのはここまで。

この洞窟は、富士山の氷穴につながっているという言い伝えがあるそうです。

 

 

 

来た道を戻り、二股に分かれている道の奥に進むと

江ノ島神社発祥の場所という看板が。

 

 

 

奥には

狛犬と石で造られた社殿がありました。

552年に欽明天皇の勅命で、この岩屋に神様をお祀りしたことに由来するそうです。

多くの高僧や武将が祈願のために訪れた記録が残っています。

 

 

このあと、出口へと向かい手燭を返却。

 

 

第一岩屋を出る途中に

与謝野晶子の歌碑がありました。

 

 

「沖つ風 吹けばまたゝく 蝋の灯に
志づく散るなり 江の島の洞」

与謝野晶子が江ノ島を題材に詠んだ歌のようです。

 

 

岩屋出口には

記念スタンプが設置してありました。

こういうのを見ると押さないではいられないラー様(*ノ∀`)

 

 

現地で撮った画像があまりにブレブレだったので、帰宅後撮りなおし☆

入洞記念スタンプは、手燭と同じデザインでした。

 

 

第二岩屋へ向かう途中にはこんな素敵な景色が拡がっていました。

 

 

 

散歩道からの景色も素晴らしや

この日は天気が良かったので歩いていると汗ばむほどでした。

 

 

 

海に目を向けると、亀の形の石が🐢

 

 

その名も亀石🐢

まんまでした(*ノ∀`)

こちらは人工的に造られたものだそうです。

 

 

続いて第二岩屋。

 

 

ここは第一岩屋とは雰囲気が変わり、

 

 

天井にイルミネーションが施されていました。

 

 

幻想的な雰囲気です。

第二岩屋では、龍神伝説がテーマとなっていています。

 

 

岩屋の奥には、ライトアップされた龍神の姿があります。

 

 

手をたたくと何かが起こるらしい。

 

 

ラー様がパンパンと叩くと

龍神が鳴きました(*ノ∀`)

 

 

道中、「頭上注意」の看板がいたるところで見られましたが

 

 

「私全然当たらないや」とラー。

身長伸びるといいね(*ノ∀`)

 

 

第二岩屋を出て、元来た道に戻ります。

 

 

 

ラー様少し高いところでハイポーズ。

 

 

 

 

このあと、参拝かたがた江ノ島をぐるーっと1周します。

どこで切ったらいいか分からない(*ノ∀`)

とりあえず・・・

つづく!!

 


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