のたりといきたい。2

暴飲暴食時々ダイエット、家族のこと、汚部屋の掃除&なんちゃってDIY・・・などなど思いのまま書き綴った、日々のメモ。

江ノ島王道観光その⑦新江ノ島水族館。

2025-01-18 20:00:00 | お出かけ

中だるみ満載でお届けした(?)お出かけレポ、最後の記事です。

 

 

食事を済ませ、今回のお出かけのメインである

新江ノ島水族館へと向かい

貸し切りイベント『DarkAquarium-ダークアクアリウム-』に参加しました。

 

 

閉館したあとの館内を巡ります。

生物への負担が考慮されたランタンを持ち、出発です。

 

 

 

ウェルカムラウンジ テーマ水槽で出迎えてくれたのは

チョウチンアンコウ。

期間限定の展示のようです。

 

 

先に進みましょう。

相模湾大水槽。

 

 

相模湾に住む多種多様な生物を鑑賞できます。

 

 

水槽の上部ではサメが活発に泳ぎまわっていました。

すごいスピードで泳いでいるのでなかなか姿をとらえる事ができませんでしたが

 

 

動かない個体発見(*ノ∀`)

静止してくれているのに、暗いせいか?結局うまく撮れていませんでした(残念☆)

 

 

珍しいH氏とラーのツーショット( ´艸`)

 

 

何をするにもいつもダルそうな反抗期ラーですが

珍しく熱心に水槽を見ていました。

生意気盛りですが、こういう姿を見ると、

「まだまだ可愛いじゃないの♡」

と思う母ちゃんなのでした(〃▽〃)←親ばか。

 

 

次に向かったのは

くらげファンタジーゾーン。

 

 

シンボリックなクラゲの球型水槽「クラゲプラネット(海月の惑星)」。

多くの人が足を止めて撮影をしていました。

 

 

タコクラゲ。

水玉模様が美しく、ポンポンと跳ねるように泳いていてとても可愛らしかったです(〃▽〃) 

 

 

ミズクラゲ。

日本近海で最も普通に観察できるクラゲだそうです。

 

 

ミノクラゲ。

モフモフの傘が特徴的です。

 

 

ゆらゆらと揺蕩うくらげをみていると

 

 

とっても癒されます・・・.。.:*・゚+.。.:*・゚+

 

 

アカクラゲ。(たぶん)

 

 

パシフィックシーネットル。

 

 

すごい迫力。

いつまでも見ていられる(〃▽〃)

 

 

クラゲサイエンス。

クラゲの研究コーナーです。

 

 

常時約 30種のクラゲを飼育展示しながら、生態や生活史、給餌のようすが紹介されていました。

 

 

ユメカサゴ。

何だか美味しそう(๑º﹃º​๑)←

 

 

このへんも・・・笑。

美味しそう系が沢山(*ノ∀`)

 

 

お次は

エレベーターに乗って2階へ移動します。

 

 

2階のSHOP横では、おみやげくじがあり、ラー様が挑戦。

 

 

ショップで販売されているお菓子をいただきました(●´ω`●)

 

 

このあと、水族館限定ガチャコーナーへ。

水族館のガチャって気になるよね(*ノ∀`)

カラージュエリーのブルーが出たようです。

 

 

 

くらげのガチャ。

どれも可愛いね(〃▽〃)

 

 

このあと

オーシャンデッキへ。

遠目でしたが、江ノ島のイルミネーションが見えました。

この日はフード&ドリンク持ち込みOKだったので

ここで飲食されている方も多く見られました。

 

 

見学エリアは限られていましたが、テラス周辺も散策してみました。

ウミガメ。

 

 

カピバラ。

 

 

イルカショースタジアムは締め切られていましたが、デッキからの見学のみOK。

元気にぐるぐる泳ぐ魚影が確認できました。

 

このあと

深海Ⅱゾーンへ。

 

 

階段を降りて移動しました。

 

 

しんかい2000。

1982年から2002年まで20年以上活躍し

その間、1,411回もの潜航を行ったそうです。

 

 

JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の日本初の本格的な有人潜水調査船で、

深度2,000mまで潜航することができます。

 

 

正面から。

 

 

パイロット2名、研究者1名、計3名が乗っていたそう。

この大きさで3名・・・なかなかの閉塞感(;'∀')

 

 

コックピット。

色んな計器が並んでいます。

こんなきゅっ。とした空間なのね~。

臨場感のある展示にプチ興奮(〃▽〃)

 

 

水中ドローン。

 水深 300mまで潜ることができるそうです。 

 

 

同室に

江ノ島沖の水深 100〜300 mをテーマにした展示がありました。

 

 

ボウズウニ。

砂泥底に生息するウニ。

棘の形状や生え方が特徴的です。

環境に合わせて発達や退化を繰り返してきたのでしょうね。

 

 

深海ザメ、ラブカ。

 

 

古代サメの原始的な特徴が複数見られることから

「古代魚」や「生きた化石」とも言われているそうです。

 

 

ミツクリザメ。

 

 

2010年のミツクリザメのニュース、覚えています。

生きたまま捕獲された、というのがかなり稀なことだったとか。

当時の泳ぐ姿は今でもえのすいのYouTubeチャンネルで見る事が出来るようです。

 

 

隙間から見えた景色。

深海生物(冷凍標本)が入った冷凍庫がありました。

開館時間内だと、直接触ることができるようです。

 

 

海洋調査船「なつしま」の模型です。

って・・・ラー、邪魔( ̄▽ ̄;)

最近わざとこうしてフレームインしてきます。

仕返しにblogにのっけてやんよ!

 

 

気を取り直して別アングルから。

「なつしま」は、1981年に「しんかい2000」の支援母船として建造、運用されました。

 

 

潜水調査船が海底から採取した深海生物は、

えのすいのスタッフがなつしまの船上で飼育し

調査研究は同船内の中にあるラボで行われたそうです。

JAMSTECとえのすいの絶妙な連携で深海生物の研究がすすめられたんですねえ。

素敵だ~.。.:*・゚+.

 

 

 

 

世界の海の95%を占める深海。

太陽光が届かない海中は真っ暗で、水温も低く、高い水圧がかかるため

独自の進化を遂げた生物が多く存在するものの

海洋特有の様々な障害に研究技術が追い付かずまだまだ謎は多いとされています。

新種の宝庫であろう深海なんてもうロマンしかないっっ(〃▽〃)ポッ

宇宙と深海と人体の不思議。

解明される日は来るのか??( ´艸`)

未来が覗けるならその3つ、ざっくり見てみたい。

 

 

そんなことを考えながら深海ゾーンを見ていたら

終了時間が近づいてきました。

 

 

帰り際にくらげファンタジーゾーンを覗いたら

ずいぶん人が少なくなっていました。

 

 

貸し切りイベントというだけあり、そもそもの人数が少なかったので

じっくりと見る事が出来て楽しかったですヾ(*´∀`*)ノ

(とくにくらげと深海Ⅱ)

普段味わう事の出来ない暗〜い館内、なかなか良かったです。

こういう機会があればまた是非利用したいです(´ー`*)ウンウン

思い出はプライスレス!!

素敵な誕生日プレゼントとなりました

H氏、毎年ありがとうヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 

このあと

片瀬江ノ島駅に戻り小田急に揺られ無事帰宅。

夜になるとライティングされ、竜宮城感が増していて、ちょっと笑ってしまいました(*ノ∀`)

 

 

ちなみに、こちらが昼間の様子(*ノ∀`)

 

 

 

さてさて。

相変わらずまとめるのがへたくそな私。

たった半日のお出掛けなのに記事が7つにもなってしまいました( ̄▽ ̄;)

ここまでお付き合いただいた気の長~い皆様。

本当にありがとうございました<(_ _)>

 

 

1月も後半になってきましたが

何だかずーっとドタバタしています(*ノ∀`)

またそこらへんの事情も追々上げて行ければと思いますです(´ー`*)ウンウン

次回からは一旦普段どおりの飲んだ!食った!に戻ります。

 

 

 

(*'▽')

 

 

 

以上!!

江ノ島王道観光。

でした~ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

<(_ _)>


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