初日に宿泊したのは登別。
空港まで戻りバスで移動し一度宿にチェックイン。
暗くなる前に周辺を散策することにしました~(^ω^)
地獄谷に向け歩いていくと
登別温泉街の中心部に煙がたっている空間を発見。
「泉源公園」。
登別温泉発祥の宿と称される老舗、第一滝本館の前に位置します。
地獄谷から流れる温泉の川沿いから噴き出す、間欠泉を見ることができます。
3時間ごとに激しい湯気とともに、約8メートルの高さまで吹き出すそうです。
同敷地内に煙突のような筒があり、煙はここから出ていたようです(●´ω`●)
公園内には金棒のモニュメントが9本あり、
8本は健康や金運などそれぞれ異なるご利益があるそうです。
もう雪がスゴ過ぎて何が何だか分からない(*ノ∀`)ノ゙
泉源公園のはす向かいには
湯澤神社。
登別温泉開拓者の一人第一瀧本館の創始者、
滝本金蔵氏が創祀したと言われている神社だそうです。
が!!
あまりの雪に階段を登ってお社を見る勇気がなくここは華麗にスルー。
鳥居の隣には鬼の像2体の間に小さな祠がありました。
江戸時代から伝わるという「念仏鬼像」を祀った祠。
身長2.2mの青鬼座像。
からの
身長3.5mの赤鬼立像。
共に良い面構えです( ´艸`)
撮影スポットとしても人気だそうです
地獄谷に向かう途中いろいろなところで煙が立っています(●´ω`●)
登別温泉三大史跡「題目石」。
明治4年(1871年)、日蓮上人がここを訪れ
炭で「南無妙法蓮華経」という文字を書いたそうです。
当時は水をかけると文字が浮かび上がったようですが現在は消えてみることは出来ません。
三大史跡のうち、あとふたつは不明です 笑
包丁塚。
料理人の命である包丁を供養するための碑だそうです~。
そしていよいよ地獄谷へ。
段々暗くなってきています。
登別地獄谷。
約1万年前、笠山という活火山が噴火した時の爆裂火口跡。
面積約11haで谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、
泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となりました
(登別国際観光コンベンション協会オフィシャルサイトより引用)
模型によると
遊歩道を奥へ進むと湯煙をあげる間欠泉「鉄泉池」があると書いてありました。
きっとあの下だな。
もう少し暗いとライトアップが綺麗だったらしいのですが
ここからの景色だけでも充分満足出来ました(*´▽`*)
そんなこんなで、1時間弱、登別温泉界隈を散歩して雪と湯煙を堪能しましたとさ。
以上!
誕プレ北海道旅行その③登別温泉ぷち観光。
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>
④へつづく。
歩くのは少々しんどいでしょうが、、、、(・_・;)
飛行機が遅れて、さらにスキーのような遊びまでしてからの登別まで来てこれだけ観光できるってなんかすごくない???
私達は札幌からすぐに登別に来たのに、、、一体なにしてたんだろう・・・???
クマ牧場の方へ行ったからかなぁ・・・
ちなみに札幌へ着いたのは12時半でした。
赤鬼や青鬼さんはバスの中から見ただけで近くまで寄れませんでした。
なんだか私がオススメした登別へ行ってくれててとっても嬉しかったです。
でも距離もまーまーあるし、果たして子供が楽しめるのかどうか、、、で、少々恐縮してます(;^_^A アセアセ
札幌じゃなく新千歳空港着が12時半でした。
どーでもいいけど(笑)
H氏からは前々から
「北海道へ行くなら絶対に冬がおススメ!」
と言われていた意味が良く分かった旅でした♪
本来、始発の飛行機で来る予定だったので
2時間押しの旅のスタートだったのですが
(新千歳空港には11時過ぎに到着し増ました)
お金の力を借りて追い付いました( ̄ー ̄)ニヤリ
(空港⇔ノースランドのタクシー移動)
クマ牧場いかれてましたよね~!
ロープウェイ乗られてましたもんね(*´ω`*)
あ!あと閻魔堂も!!
私たちはそこらへんを割愛して
温泉街だけをぶらりしました♬
(´ー`*)ウンウン
そーなんです!!
ねお様の
「温泉の湯が良かった!」
というのと、
「地獄谷が気に入った」
という登別記事を読んで行ってみたくなりました♡
H氏も今まで一度も登別へは行ったことがなかったという事だったので即決でした♪
今回は私の誕生日企画なので
ラーには付き合ってもらいました~♡
でもどこに行っても沢山の雪があり
ラーはそれだけでそこそこ楽しかったのではないかと思います(●´ω`●)
もう、それしか言えません。
それにしても、立派な赤鬼と青鬼。
私も行ってみたいと思いました!!
ありがたい事です。
私個人に何かものをもらう、というより
こうした旅行だとみんなで楽しめるし
思い出に残りますし旅行にしてもらってよかったと思います(●´ω`●)
鬼たちはいたるところに鎮座しているのですが
雪景色で本来の姿が分からず
それはそれで面白かったです(●´ω`●)