SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

弁護士と死刑制度

2015-06-27 08:03:17 | ひとりごと
 昨日も少し書きますが、皆さんは死刑制度についてどう思われますかね。
私、一個人の意見ですが死刑制度は必要と感じています。

闇サイト事件の加害者や他の事件でも同じですが、人の命を平気?簡単?に奪い
命を命と思わないようなヤツに、生きる権利?が必要なのでしょうか。

今後、尊い命を簡単に奪う加害者が表れないためにも
死刑制度は必ず必要ですし、刑の執行をためらわないで欲しいですね。

死刑制度ですが他人事と考えずに自分の夫、妻、娘、息子の命を奪われた時に
加害者に対して望むのは、死刑ではありませんかね。
肩書きや名誉に地位を捨てて、自分の家族で考えて欲しいものです。

弁護士に限らず、普通の家族の皆さんも
家族の誰かの命が、突然に奪われた時に加害者に対してどんな思いとなるのか
他人事として考えずに、被害者家族として考えて頂きたいですね。

娘の命を奪った加害者に対して、望むのは死刑から
「生きて自分の罪を一生償って下さい」という、きれいごとは言いません。
くどくなりますが、自分の娘や息子の命を奪った加害者に対して
死刑を反対される父親が居られましたら、会って話しを聞きたいですね。

変な言い方ですが、普通の家族と残された家族では
目に見えない大きな壁?がありますかね。
もしもそんな壁があるなら、壊れて欲しいと願いますね。


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