娘の法要

　ある日突然に人と別れるようになった時には、辛く哀しい想いばかりとなりますし
別れた人のために、残された人は法要を行う必要もあります。

いつかは必ず別れが着ますが、年齢の順番通り？で無い場合には
法要が必要となる年には、余計に何とも言えない気持ちになります。

申年に別れ、今年が申年ですから娘の１３回忌。
娘を忘れる日は一日もありませんが、別れた月日を数える事など無いけど
ご先祖様の法要は行う必要がありますので、誰がいつ？と注意しております。

ご先祖様に対しては、当たり前の事！だと思っていますが
その中には娘も居ますから「娘の法要の年」には、ブルーな気持ちになるばかりです。

多分、病気や事故それに事件などで子どもさんと別れた人にしか親の気持ちが
分からない事でしょうから、守れる命は必ず守って哀しい親にならないで下さい。

何度も何度も書いていますが、会話してお互いに喜怒哀楽を伝える事が一番ですし
皆さんには毎年、誕生日を祝える家庭で居て欲しいと願っています。

失う事の無いように、失う前に普通の生活の大切さ！にも気づいて下さいね。
よろしくよろしく、お願いいたします。
夏が娘の誕生日で楽しい予定となるのが、秋に法要の予定ですから
適切な言葉が見つかりませんが「ごめんなさい」につきます。


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