高齢者と免許証

　哀しい想いの話題となりますが最近、交通事故のニュースで高齢者の運転による
ブレーキとアクセルを間違えた、そんな単純ミスの事故が多いと言うか続く気がしますね。

事故に遭われ哀しい別れとなった時、本人や家族の方にとっては
まさか車が突っ込んで来るとは？と思うばかりだし、命を返して！と叫びたいだけです。

なのでハンドルを握れば、年齢は関係ありませんから事故を発生させないように注意して
もしも運転に自信が無いなら、免許証の自主返納も大切だと感じています。

その時には、家族や周りの人の後押しも必要で運転状況を見られた時に
運転するのが危ない！と感じれば、強く本人に返納するように言う事も大切でしょうね。

ただ免許証を返納した時には、公共機関を利用する時の特典？割引？等の
利用者の負担を軽減する必要も考えるべき！とも思っていますね。

こう書きながら都会なら公共機関が発達してるけど、田舎だと不便を感じるでしょうから
車に頼るしかない地域では、自主返納した後の周囲の協力も必ず必要となりますよね。
なので、危ないから車を運転するな！と言うのは簡単ですが
どうすれば運転しなくても良いか？しっかり考える必要もあると思っています。

車は便利な道具ですが、走る凶器にもなりますから
一つしか無い命を真剣に考え、被害者にも加害者にもならないようにしたいですね。

私もこれから先、何年くらい車の運転が出来ますかね。
もう危ないから運転しないで！と言われた時には、素直に聞き入れる自分になりたいですね。


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