SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

法廷内で万歳三唱

2019-12-19 15:39:55 | ひとりごと
 皆さんも、昨夜のニュースや今朝の新聞を見られたと思いますけど
新幹線の中で発生した、辛く哀しい事件の判決が出ました。

出された判決は「無期懲役」ですけど、被告人が望む判決だったために
法廷外にも聞こえるような、万歳三唱を行ったとの事ですし
判決が有期刑なら、刑期を終えて出所したら「また同じように人を殺す」と語っています。

ここからは、私ー個人の考え方となりますが
命は尊く大切なだけに、人の命を奪った人間は自分の命で償うべきだ!と考えています。
でも過去の一件の事案を参考に、それ以降の全ての裁判とは言いませんけど
一人の命を奪っても、死刑にはなりません。

多分、被告人に対して犯した罪の大きさを生きて償え!なのでしょうけど
遭いたくも無い、突然の被害に遭って残された家族の方は私の考え方と同じでしょうから
一人の命を奪った時点で、被告人には「死刑」の二文字しか考えられないと思います。

なので生きて償えではなくて、自分の命を差し出して償え!としか考えていませんね。
生きたくても、生きる事が出来なかった被害者の思いを代弁するような
被告人には厳しく、被害者や被害者家族には願いが通じたと感じる判決を望みます。


npo-friends@mail.goo.ne.jp(講演や集会等のご依頼は、こちらのアドレスへお願い致します。)
すいませんが、裁判が関係する前後の時期を考慮して頂けますと助かります。
何か疑問点でも有れば、遠慮なく送信して下さい。
よろしくお願いいたします。