SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

見た目の判断は危険

2021-03-14 08:44:44 | ひとりごと
 今日は、河川工事は話題です。
我家の近くには、可愛川という河川が流れていまして
河川の中に、今まで水の流れを大きく阻害する草が生えていました。
それが、きれいに取り除かれて安心出来るようになりましたね。

最近の雨の降り方は、過去に経験が無いような雨量となる場合が多く
家の近くに川が有れば、河川の増水が凄く気になります。
その河川内に、草が生い茂るのを見たら余計に不安を感じていましたけど
きれいになれば、少しは安心が出来るようになりましたね。

でも心配な事が有りまして、河川内の流下面積は確保されましたけど
最近の凄い雨量に対して、現在の河川断面で氾濫する事は無いのでしょうかね。

例えば、計画では30年に一度の流量で計算された河川に対して
最近の雨量は、異常と感じる降り方なので50年に一度程度の流量だとすれば
河川はパンクして、氾濫する事になります。

なので、河川を管理されている部署の人達は雨がどんな降り方をしたら
危険なのか?ご存知なのでしょうかね。
分かる範囲内で、情報提供して頂けますと早めに避難が出来ますので
命を守る行動をするために、よろしくお願いいたします。

皆さんも、きれいに整備された河川や法面を見たら安心されるかも知れませんが
土木設計では、定められた設計値で整備されていますので
それを上回る事態が発生すれば、氾濫したり崩壊してしまいます。

極端な言い方をすれば、人間が作った構造物は自然の力には勝てませんので
命を守るために、いち早く逃げるのが一番!だと思うようにして下さいね。

※柏餅さんへ
 コメントの書き込みありがとうございます。
 いろんな曲が有りますけど、気持ちが少しでも和らぐ曲に出逢えると助かりますね。
 今の時期、花粉と新型コロナには気をつけて下さい。

何かの不具合?で書き込みが出来ませんでしたから、こちらの方へ書きました。
よろしくお願いいたします。


今は無理でしょうけど、終息宣言が出されたなら自分や家族のために話しを聞いて下さい。
npo-friends@mail.goo.ne.jp(講演や集会等のご依頼は、こちらのアドレスへお願い致します。)
何か疑問点でも有れば、遠慮なく送信して下さい。
よろしくお願いいたします。


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