11月13日(木)14時~17時、都内で(貸し会議室;オフィス東京)関東ブロックの勉強会が行われました。
当日の参加者は13名でした。大阪と静岡からも参加がありました。
今回は、来日中のティナ・アレン先生をお招きしてタッチケアについての勉強会です。
ティナ先生は、国際リドルキッズ協会代表。UCLAマルテ子ども病院をはじめとした医療機関にて、
医師、看護師、助産師、保健師、理学療法士たちとベビーマッサージおよび小児タッチセラピープログラムを開発されました。
国際メイヨークリニックをはじめとした医療機関、新生児および幼児救命センター、
新生児集中治療室や難病でリハビリ中の子どもたちに関わる医療従事者を対象に、タッチセラピーの指導者を養成されています。
日本には、年に1度来日し、養成講座だけでなく、病院や学校、児童関連施設でタッチセラピーを伝えるボランティアもされています。
ティナ先生は、タッチを通して子どもたちを支援され、私たちHPSは、遊びを通して子どもたちを支援します。
そこには子どもたちを支援したい共通の思いがあります。ティナ先生は、米国でHPSと共に活動をすることもあるそうです。
今回の参加者はNICUやGCU、血液系や循環器系の病棟、障がい児施設などに勤務している人が中心でしたので、
基本的なタッチの他に、踵からの採血の前のタッチ、筋肉の緊張がある子どもへのタッチ、
発達障がいの子どもにタッチするときのポイントなどを教えて頂きました。
参加者同士で説明を聞きながら、タッチを実践。脳内からオキシトシンが分泌され、リラックス、安心感、心地よさを体感しました。
背中のタッチの際には、「お好み焼きを作ろう!何をのせる?」と、玉子や野菜をイメージしたタッチをしたり、
お天気(太陽・雨・風・虹など)を軸とした物語を展開しながらタッチをしたり、パペットやボールを用いてタッチをしました。
これらは、遊びと一緒だと感じました。参加者が各自の現場で活かせる内容がたくさんあったと思います。
HPSと共に活動することもあるティナ先生。遊びについても、とても関心があるごようす。
キラキラ棒・光の箱・吹き戻し・なき笛ボトル・ペットボトルの七色ライト等々、
HPSが使っている手作りおもちゃと遊びをご紹介すると共にプレゼントすると、とても喜んで下さいました。
関東ブロック ブログ担当 くっちー
当日の参加者は13名でした。大阪と静岡からも参加がありました。
今回は、来日中のティナ・アレン先生をお招きしてタッチケアについての勉強会です。
ティナ先生は、国際リドルキッズ協会代表。UCLAマルテ子ども病院をはじめとした医療機関にて、
医師、看護師、助産師、保健師、理学療法士たちとベビーマッサージおよび小児タッチセラピープログラムを開発されました。
国際メイヨークリニックをはじめとした医療機関、新生児および幼児救命センター、
新生児集中治療室や難病でリハビリ中の子どもたちに関わる医療従事者を対象に、タッチセラピーの指導者を養成されています。
日本には、年に1度来日し、養成講座だけでなく、病院や学校、児童関連施設でタッチセラピーを伝えるボランティアもされています。
ティナ先生は、タッチを通して子どもたちを支援され、私たちHPSは、遊びを通して子どもたちを支援します。
そこには子どもたちを支援したい共通の思いがあります。ティナ先生は、米国でHPSと共に活動をすることもあるそうです。
今回の参加者はNICUやGCU、血液系や循環器系の病棟、障がい児施設などに勤務している人が中心でしたので、
基本的なタッチの他に、踵からの採血の前のタッチ、筋肉の緊張がある子どもへのタッチ、
発達障がいの子どもにタッチするときのポイントなどを教えて頂きました。
参加者同士で説明を聞きながら、タッチを実践。脳内からオキシトシンが分泌され、リラックス、安心感、心地よさを体感しました。
背中のタッチの際には、「お好み焼きを作ろう!何をのせる?」と、玉子や野菜をイメージしたタッチをしたり、
お天気(太陽・雨・風・虹など)を軸とした物語を展開しながらタッチをしたり、パペットやボールを用いてタッチをしました。
これらは、遊びと一緒だと感じました。参加者が各自の現場で活かせる内容がたくさんあったと思います。
HPSと共に活動することもあるティナ先生。遊びについても、とても関心があるごようす。
キラキラ棒・光の箱・吹き戻し・なき笛ボトル・ペットボトルの七色ライト等々、
HPSが使っている手作りおもちゃと遊びをご紹介すると共にプレゼントすると、とても喜んで下さいました。
関東ブロック ブログ担当 くっちー