実り多かったシンポジウム、そしてスキルアップセミナー、ありがとうございました。
1月23日、そして24日と両日合わせて256名の方が、静岡県立大学短期大学部集まってくださいました。
皆さん、病児や障害のあるお子さんへの遊びを用いた支援に関心を持っている方々だと思います。
HPSと看護師や臨床心理士、特別支援学校の先生方やCLSの皆さんが交わりともに学ぶ場が提供できたことを
うれしく思っています。
専門多職種連携と叫ばれて久しいですが、実際のところ日本では、Professional Jealousyが
連携そのものを阻んでいる状況があるように感じています。
このProfessional Jealousy を克服するためには、だれのために何の理由で活動を行っているのかという
目的の明確化、分かち合う精神に基づく相互交流と理解を深めることが、必要不可欠でしょう。
専門職のための専門職ではなく、子どものWell-Beingための専門職であるということを思い出すときが
必要だと私自身も感じています。
小さな点のようだった活動が少しずつ広まり、1つの面になりつつあることを感じています。
皆さんとともに、面を広げ、深みを作り、そして立体化していけるように、これからも努力していきたいと感じた2日間でした。
寒波が到来した厳しい天気の中、本当に集まっていただきありがとうございました!
エマ先生の講義が終了しました。
スキルアップセミナーの講師も務めてくれたエマ先生は、その後1月25日から第11期の養成講座の講師も
担当してくださいました。
5日間続いた講義は多くの実践的な内容で構成されており、多くの受講生の笑顔を生んでくれました。
同時にHPSという役割の厳しさも学ぶことができたと思います。
エマ先生、ありがとうございました。
松平千佳
1月23日、そして24日と両日合わせて256名の方が、静岡県立大学短期大学部集まってくださいました。
皆さん、病児や障害のあるお子さんへの遊びを用いた支援に関心を持っている方々だと思います。
HPSと看護師や臨床心理士、特別支援学校の先生方やCLSの皆さんが交わりともに学ぶ場が提供できたことを
うれしく思っています。
専門多職種連携と叫ばれて久しいですが、実際のところ日本では、Professional Jealousyが
連携そのものを阻んでいる状況があるように感じています。
このProfessional Jealousy を克服するためには、だれのために何の理由で活動を行っているのかという
目的の明確化、分かち合う精神に基づく相互交流と理解を深めることが、必要不可欠でしょう。
専門職のための専門職ではなく、子どものWell-Beingための専門職であるということを思い出すときが
必要だと私自身も感じています。
小さな点のようだった活動が少しずつ広まり、1つの面になりつつあることを感じています。
皆さんとともに、面を広げ、深みを作り、そして立体化していけるように、これからも努力していきたいと感じた2日間でした。
寒波が到来した厳しい天気の中、本当に集まっていただきありがとうございました!
エマ先生の講義が終了しました。
スキルアップセミナーの講師も務めてくれたエマ先生は、その後1月25日から第11期の養成講座の講師も
担当してくださいました。
5日間続いた講義は多くの実践的な内容で構成されており、多くの受講生の笑顔を生んでくれました。
同時にHPSという役割の厳しさも学ぶことができたと思います。
エマ先生、ありがとうございました。
松平千佳