NPO法人 ホスピタル・プレイ協会 -すべての子どもの遊びと支援を考える会-

本ブログは、チャイルド・フレンドリーな医療と環境の実現のためホスピタル・プレイに関する情報を発信しています。

実り多い2日間 ありがとうございました

2018年02月15日 | 日記
2月10日は国際シンポジウム、2月11日はスキルアップ講座を無事に終えることができました。
10日には163名、11日には147名の参加者が全国からあり、本当に感謝しております。

来てくださった親子はねやすめ代表の宮地さま、ポケットサポートの奥田さま、親&子どものサポートを考える会の土田さま
本当にありがとうございました。
皆さんの子どもたちと向き合い、ひたむきで真摯に取り組む姿勢に、私自身が刺激を受けました。
また、病院と地域の垣根を低くする活動として勉強になりました。

また、「感覚障害」という新しい視点から、医療的ケアを必要とする子どもたちとのかかわりを考えること
尊厳を守るかかわりとは何か、について皆さんと具体的に考えられたことがとても嬉しいです。
なぜなら、同じ学びを共有した仲間が増えたことがまずは嬉しいですすし、
皆さんの後ろには子どもたちがいて、皆さんの学びが子どもたちに届き新しい風が吹き始めるだろうと思うからです。

私は、シェアすることはとても大事だと思っています。
シェアすることは、連携の第1歩です。
つながっていきましょう!

全国各地で頑張っているHPSのワークショップも楽しんでいただけたでしょうか?
普段は一人で活動しているHPSが多いので、なかなか孤独で大変なんです。
HPSも仲間と一緒にワークショップができると、またがんばれる気持ちになってくれるのでは…と思います。

多職種がたくさん集まってくれた今回のシンポ&ワークショップを通して、
さらに皆さんとつながりながら前進できたらいいなと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします


まっちゃん

2/10(土)国際シンポジウム&ワークショップ、2/11(日)スキルアップ講座にご参加いただきたみなさま

2018年02月15日 | 日記
去る2月10日(土)第10回HPS国際シンポジウム&ワークショップ、
2月11日(日)第6回HPSスキルアップ講座にご参加いただきましたみなさま、
ありがとうございました。

2月10日(土)の第10回HPS国際シンポジウム&ワークショップには163名、
2月11日(日)第6回HPSスキルアップ講座には147名と
こちらの予想を超えるたくさんのみなさまにご参加いただき、
心より感謝申し上げます。


また、シンポジウムで基調講演してくださったエリザベス先生


活動報告と提案をしてくださった親子はねやすめの代表宮地さま


ポケットサポートのICTプロデューサー奥田さま


親&子どものサポートを考える会の土田さま


貴重なお話をありがとうございました。

午後のワークショップを担当してくださったHPSのみなさま、
事前の準備から当日のブース担当までもありがとうございました。
      

遠方からお越しの方の中には、雪の影響で早めに帰宅された方もいらっしゃいましたが、
ご無事で帰宅されましたでしょうか。

またの機会にみなさまにお会いできることを楽しみにしております。