NPO法人 ホスピタル・プレイ協会 -すべての子どもの遊びと支援を考える会-

本ブログは、チャイルド・フレンドリーな医療と環境の実現のためホスピタル・プレイに関する情報を発信しています。

【多職種研究会】実践WSご担当の講師の先生より

2020年02月12日 | 日記
2月1日(土)~2日(日)に開催いたしました第8回日本小児診療多職種研究会の
実践ワークショップ5「やってみよう、ためしてみよう ~ニガテなおくすりの克服~」にて
講師をご担当いただいた八木里香先生よりメールをいただきましたので、
みなさまにもご紹介させていただきます。

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平素よりお世話になっております。
先日の「小児診療多職種研究会」の実践WS-5を三枝先生と共に行わさせて頂きました八木と申します。
当日は、名刺の持参を失念してしまい、ご挨拶ができず、大変失礼いたしました。
今回、河西先生経由でお声掛けいただき、県立こども病院の三枝先生をサポートする形で協力させて頂き、
参加させていただいたのですが、非常に勉強になりました。
大変お恥ずかしいのですが、私は、今までHPSという資格を存じ上げませんでしたが、
今回、その資格と小児診療について、非常に関心がまた高まり、いい刺激となり、非常に勉強になりました。
この素晴らしい小児多職種研究会及びHPS JAPANの今後の発展を心より祈願させて頂きたいと存じます。
なお、私が細々と経営しておりますアロマスクール「THINK HAPPY BE HAPPY」のFaceobook内でも
今回の件について、ご紹介させて頂いております。
https://www.facebook.com/pg/PhAROMAcist/notes/

今後、私は、『療育アロマ』という分野をさらに追及し、普及させていきたいと考えております。
もし、松平先生にご興味を持っていただけるようでしたら、今後も末永くお付き合い頂ければ幸いでございます。
遅くなりましたが、先日の御礼とご挨拶のみにて失礼いたしますが、今後ともよろしくお願い致します。
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本研究会も会を重ねるごとに参加職種、参加人数も増え、職種間の理解を深める重要な役割を果たしてきました。
そこで第8回研究会では、さらに一歩先に進め、多職種の「生きる連携」を探し出す大会としたいと考えていました。
ですから、新たな連携が生まれ、子どもの診療についての考えていただける機会を提供できたことを大変嬉しく思います。
ご参加のみなさまのなかでも、新たな生きる連携が生まれていたらいいなと思っています。

八木先生、この度はありがとうございました。


まっちゃん

【開催報告】関東ブロック1月定例会

2020年02月12日 | 日記
1月25日(土)、関東ブロックの定例会が都内で行われました。
参加者は18名。

今回は、3月1日(日)に開かれる「病児の遊びとおもちゃケア」について話し合いました。
一昨年と昨年は、遊びのワークショップを行いましたが、今年は会場の関係から展示が中心となります。
が、限られたスペースの中でも何か、遊びを実感してもらえるものを準備できないか…?と話し合い、
昨年のHPSスキルアップ講座で学んだ1枚の紙とスマートフォンのライトを使った遊びをアレンジして紹介することになりました!
一人が「こんなのどう?」と、アイディアを出すと「更にこんな風にしてみては?」と、またアイディアが。
「試しに作ってみよう!」となり、作ってみると「こうかな?」「あぁかな?」と。
この日の内に完成品は出来ませんでしたが、大まかな道筋は出来ました(^-^)
アイディアが重なっていく時の感じは、ワクワクしますね♪

今回の定例会の会場は、お家を新築されたメンバーのお宅にお邪魔して、行われました!
定例会後は、おいしい手料理を頂きながら、互いの近況報告。新年会となりました

関東ブロック ブログ担当 くっちー