琉球王朝時代の聖地「東御廻り」のコースを回っている途中、一時、小雨がぱらついたりしました。「斎場御嶽」から「知念城跡」に行く途中、東方の海側に「虹」が架かっているのに気づき、車を停めて、しばらく観察・撮影しました。
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虹は、「知念城跡」の駐車場に着いたときも、まだ見えました。虹は東方海上にあり、山側から、ニライカナイの郷「久高島」に架かっているように見えます。
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「知念城跡」は、整備工事中で、一部しか見ることが出来ませんでした。一通り見終わり、駐車場に戻ったとき、また、淡い虹が見えました。
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高速道で見た虹
以前、沖縄高速道走行中にうるま市石川付近で見た虹です。
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虹の発生する原理を説明しているサイトが、いくつかあります。関心のある方は、アクセスしてみてください。
「虹を見るチャンスは?…雨が止んだ直後、あるいはまだ雨が止んでいない時に日射があると、太陽のある方向と逆の方向を見てみましょう(図1)。幸運な場合、きれいな虹の全体あるいは虹の橋の一部分を見つけることがあります。太陽高度が高い日中は虹は低くしか見えませんが、太陽高度が低い朝や夕方には大きくきれいな虹がみられます。」
引用(虹の発生とその仕組み http://www.jma-net.go.jp/matsue/chisiki/column/phenomena/rainbow.html)
参照(虹 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9)
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