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今日の日中は小雨の予報でしたが、外れて穏やかな春の陽気になりました。
午前中、センター陶芸教室のお手伝いに行って、午後から整形S先生の診察を受けに武蔵村山へ行って来ました。「どうも、上手く歩けない。下ばっかり見て歩くので背中が丸くなってしまう」等と、先生に話すと、両足の筋肉量とか力をチェックしてくれた先生、「悪くはなっていないよ。ふくらはぎもそこそこあるしなあ」と。姿勢については、健常者は無意識に感じられる感覚でバランスを取れるけれど、私の場合は、目で確認しなければならないので、どうしてもそんな前かがみの姿勢になってしまう。余り気にしないで、大腿四頭筋、鍛えて!と言う事でした。
診察終了後先生からお話があり、来月一杯で村山病院から福生の方の病院に移られることになったそうなんです。S先生には村山病院での最初の手術は違いましたが、60才の時の最後の「髄液漏れを止める手術」をやって貰って以降、もう18年近く診て頂いていました。長年お世話になっているので、福生に移られても3か月毎の診察には伺うつもりにしています。
そんな訳で、S先生とのお付き合いはまだ続きますが、村山病院とは、「今日でお別れ」です。思えば随分昔の話になりました。最初はアトランタオリンピックの年でしたから、1996年ですね。「運動機能は少しは改善するかも」と言われて受けた手術。それから一生懸命リハビリに励んだ日々。懐かしい思い出です。執刀してくれた当時の副院長がアトランタ・パラリンピックの医師団長として出発される前に、平行棒で伝い歩きをしていた私に「じいじさん、歩けるようになる」と言ってくれた時はうれしかったですね。
一旦退院した後、色々ありましたが話せば長くなるので、「終わりよければすべて良し」です( ◠‿◠ )
上の写真は村山病院の近く、以前は公務員宿だったような気もしますが、結構広い跡地に今は菜の花が一杯でした。夏はひまわり畑になります。
昨日、むくろじの会を開きました。出席者は11名。事務連絡と各自近況報告をしてリハビリ麻雀。
インフルエンザに罹った人が1人。若手のS・D君で年にはあまり関係なさそうですね( ◠‿◠ )
夕方までリハビリ麻雀を楽しんで、解散しました。来月は3月24日の開催です。
チキンラーメンには皆さんそれぞれの思い出があるようですね。デイサービスでも、「そうだったよなあ」なんて話になりました。