今日はフル稼働でした。午前中は元気ジムへ行き、午後は吉祥寺の歯医者さんと三鷹の内科医へハシゴ( ◠‿◠ ) 、
先週末から天気が悪いですね。どうも今年は小金井公園にも行けそうにありません。雨の日曜のお昼に丁度娘がやって来たので木曽路に電話をしてお花見弁当を頼み、それで家の中ででお花見気分だけは味わいました。花より団子です。
上の写真は24日の小金井公園の様子だそうです。ウエザーニュースに出ていました。満開ですね。
WBC優勝の余韻、今週もまだ続いていますね。昨日の朝のテレビでも延々とやっていましたし午後からは記者クラブでの栗山監督の記者会見もずっと中継していて私も全部見ていました。今朝も栗山監督の話題が中心でしたが、まだ続いていますね。
WBC、私の友人たちもテレビにくぎ付けだったようで、「大谷君凄い」「栗山監督采配素晴らしい」などなど、メールが何通も来ていました。
中に「実は大谷君にメロメロです」って告白文が届きました( ◠‿◠ ) 横浜で大きなマンション群のシニア会の会長さんを務めるY・Sさん、仰ること、私も全くその通りだと思うので、下にご紹介します。大谷君のプレイは勿論ですがその人間性の素晴らしさにもウルウルしちゃいます( ◠‿◠ )
「実は大谷選手にメロメロです。
●決勝戦の前、全選手に対する声かけ担当
対戦相手のアメリカの選手の名前を挙げて「目の前にあこがれの選手たちがいる。でも今日はあこがれを忘れ勝ちに行こう」なんと皆の心を引き付ける 言葉でしょうか。
●インタービューで
「日本野球が世界に注目されるが今後の目標は?」と聞かれ 「日本以外にも韓国・台湾・中国を挙げて、もっともっと野球が好きになって貰うように」 と東アジア全体の発展を願ったコメント
●日本のファンもそうですし勿論台湾だったり韓国とか予選で今回は残念ながら負けてしまったと思うのですけど、僕らが勝って行って優勝することにより 「次は自分たちも」という気持ちになるのではないか。
●アメリカの元有名選手のリーポーターからの「少し間島な質問だが」との前置きで
「いったいどこの星から来たの?」という質問に「日本の田舎というか本当にあまりチームも少ないようなところで野球をやっていた。日本人から見ても頑張ればこういうところでできるんだと思ってもらえて本当に良かった」
チームの気持ちをまとめるコメント、視野を自分のことだけでなく野球全体に広げる心のひろさ。本当に素晴らしいと思います。
そしてもう一つ、一平君の通訳も素晴らしい。、アメリカ人の元有名な選手からのインタビューで「小さい頃、どんな選手にあこがれをもったか」との質問に、大谷が目の前の選手の名前を上げて回答。そして一平君はその選手のニックネームで通訳。リポーターは大喜びで大谷にハグ。言葉を通じ合わせるのは正しく変換すればいいというものでないことを実感させられました。
以上です。大谷君のユーモア、一平さんの通訳力、二人の合作です。ちなみにこのリポーターたちはマリナーズとヤンキースで活躍した「Aロッド」こと、アレックス・ロドリゲスと「ビッグパピ」こと、レッドソックスで活躍したオルティーズです。二人とも大リーグのレジェンド達ですね。ゴジラ松井がヤンキースで活躍していたころ、私も良くテレビで見ていました。
山じいじのWさんから久しぶりにメールが届きました。便りがないのは元気な証拠とは思っていましたが、何だかパソコンが故障していて、ご本人はすこぶるお元気なんだそうです。
この寒い時期は雪もあるので登山は控えておられるようですが、1月には今年の初登山として雪のない、千葉、南房総の「富山(とみさん)」に出かけられたとかで、その時の写真が3枚届きました。
山じいじさんのコメントと一緒にどうぞ。
冬場は寒いので登山も控えていましたが、1月の初登山だけは、千葉の富山に出かけて来ました。千葉は高い山でも400m程度で、登山というよりハイキング程度ですが、雪山でないことや一足早い花が見られるので結構出かける人もいます。お見せするような写真ではありませんが、一応報告します。1月でも河津桜、水仙、菜の花などが咲いていましたが3月末の今ではこちらでも咲いていますのでこれらの写真はやめます。
これは、休憩した海ほたるから見た富士山です。天気がよかったので横浜の街並、丹沢山塊、羽田へ向かう飛行機などが見えました。
富山へは今の天皇陛下が皇太子時の登られたことがあるそうで、登山路は整備され頂上には河津桜などの植樹もあり早くも咲いていました。頂上からは東京湾や三浦半島、伊豆半島、伊豆大島などの景観が見られました。
富山は、南総里見八犬伝ゆかりの山だそうで途中に物語に登場する伏姫籠穴がありました。ちいさな岩穴ですが、穴より能書きのほうがわかりやすいと思います。 以上です。
*南総里見八犬伝は、私は詳しくありません。能書きのこの小さい写真では読めないと思うので、例のスマホのグーグルレンズで文章を読み取りメールでパソコンに送りWordに貼り付け、文章の修正をしてみました。今回はさすがのグーグルレンズも上手く読めないのが結構ありました。以下一部ですが内容はこんなことのようです。
伏姫籠穴について
伏姫籠穴はいつたれの手により、掘られたものなのか ・・それは今なお、謎のままである。伏姫籠穴の「籠穴」という言葉は、多くの文献により 「籠窟」「岩窟」など、さまざまな言い方がなされていることはおもしろい。 さらに不思議なことは、伏姫も八房も文学の中に登場する架空の主人公であるはずであるが現実にこうして伏姫籠穴が我々の眼前に存在する事実を私達はどのように理解すればよいのか まことに神秘的であり幻想的と言えよう。物語に書かれた空想の世界と現実との狭間に立つとき、伏姫籠穴は私達に何をかたりかけようとしてしているのだろうか・・
後はまだ修正出来ていないので、省略( ◠‿◠ )