時々健診時に、まだ新生児並みに授乳回数が多いのですか?と問われたり、夜は起きなければ授乳しなくとも良いのですよ。と言われたり。
その結果体重が増えなかったり、また母乳分泌が落ちたり、夜7時間も開けてしまったら乳房が張りすぎたり寝ている間母乳が漏れたり。
5時間6時間開いてしまったら、子供に飲んでもらうよう頼まなければなりませんね。母乳育児は赤ちゃんのためでもありますが、お母さんのためにでもあります。
要するにしっかりと母乳分泌を維持していくためにはお互いの(母と児)の共同でなりたっているのですから。
夜間おっぱいをしっかり飲ませているほうが生理がくるのが遅いです(もちろん個人差がありますが)
ミルクで育てている場合は、授乳回数は少なくなりますが、そして夜も起きなくなっても特に問題ではありません。
しかし、母乳育児の場合は、哺乳瓶での授乳と違って1回に200ccも飲みません。それで、授乳回数も減ることはありません。
母乳育児の人に人口栄養の与え方と同じ説明をしている場面に出会った場合は、聞き流すことも必要かなー。だけど、初めての育児となれば
間違った情報を与えられると困っちゃいますものね。トホホです。