元気市が決まったのも、３日前。広報がたりないかなーと心配しましたが有線放送を聞いてという人が集まってくれました。
土曜日、日曜日だったらもっとあつまったかな？しかし５００人以上が集まってくれました。そして多くの品物を頂き、みんな元気に帰っていきました。
４トントラックで来ましたので、思っていた以上の支援物資が運ばれました。
クラスメートからの支援物資と桶谷式乳房管理法の皆様の頂いた品物の残りを元気市に運ぼうと思いましたが、あまりにも多い物資でしたので、会場におられたひとの中で、家を失った人や被災した人に私の携帯番号を教えて、持って行ってもらうことに。
私の家の近くまで津波がきましたが、この志引団地は災害を免れました。
国道４５号線を曲がったところまで津波の被害がありましたので、線路を渡ったところからは、街並みも変わらず普通にありますので、来た人たちは、ちょっとした堺でこんなに違うのか、みんな驚かれて帰っていきました。
急きょお知らせ申し上げます。
日本助産師会、 ジョイセフによる
がんばれ母と子の元気市を開催いたします。
時 3月31日《木曜日》13時から15時 但し提供品がなくなり次第終了いたします。
場所 多賀城市高崎中学校 グランド脇
提供品。マタニティ商品・子供女性の下着・靴下・紙おむつ・ベビーフード類・マスク・ミルクなど。
新品のものです。
無料で配布しております。
何しろ広報が間に合いません。どうか皆様このブログを見た方は口コミをしていただきたいと思います。
ジョイセフからの物品と桶谷式乳房研鑽会から頂いた物資と看護学校有志の皆様。それから私がかかわったお母さまからの頂いた品物もあわせてお渡しできます。
どうぞ皆様多賀城中学へお越しください。
各自ビニール袋を持参してください。
明日の話なので（31日）どうか皆様メールのやり取りをしているお母さま、よろしくお願いします。
母と子というわけで、男性の品物はありません。ご了承ください。
3月11日地震が来る3時間前に塩釜のマリーンゲートに行ってました。税務署の書類を提出したのが午前11時。マリーンゲートは船着き場なので、目と鼻の先は海です。
まさかその3時間後にあの大きな津波が襲ってくるとは知らず、そこを後にしました。
本日そこを通って見たところ45号線に船が乗りあがって、無残になっていました。
観光船が乗りかうところで、ここは夏場はとっても賑わうところでした。
地震後、波の一波は何分後に襲ったのかしら。今日ちょうど人の時に、ここで書類を書いていた時に地震に襲われてとっさに逃げてまにあったという助産師仲間からお話を聞きました。
地震直後、３階でした。すぐ逃げて九死に一生だったとのことでした。
今日テレビのニュースで、点呼をしているときに津波に襲われ70名以上の小学生が亡くなったと聞いて、まず逃げて海より離れる方向でとっさに行動することが大切だということをあらためて感じました。
本当に悲しい出来事です。ご冥福をお祈り申し上げます。
地震前の予約は、キャンセルとしております。
あらためての予約を引き受けております。
ガソリンが、もう少しで自由に入れるようになりましたら、当分の間出張もいたします。
ただ、今のところは、ほとんどの人がガソリンがありませんのでこれない状態ですね。
母乳で育てたいという人たちの支援ができないもどかしさがあります。
もう少しでガソリンが自由に手に入るようになるまで、とにかく母乳をしっかりと飲ませて下さいね。
これない方の電話相談を応じています。電話相談の方は３時から５時までです。
来院される方は、お電話にて予約時間を調整いたします。
空いた時間は物資を調達してほしいところに届けることや、その物資を調達するための
コーディネート役をしています。外出していることが多いので、携帯に転送していますが、
うっかり転送忘れをしています。携帯電話は０９０－７６６４－６３００です。
電話のベルを気が付かない場合がありますのでメッセージを入れておいてくださいね。
まだ１３日しかたっていないのに、どんなけの日にちが経っているのかもわからないぐらいな日を過ごしている感じです。
長ーい日々です。
多賀城の隣の地区の八幡はおとといから電気がつきました。というと１１日目についたのかなー。長い間停電していたんだなーとあらためて大変さを感じます。
昨日のニュースではまだ停電をしている地区は、宮城県で１３万件だそうです。寒いおもいや不自由な思いをしている方々まだこんなにいるんだーと思います。
多賀城の信号がまだついていない場所を通るたび、ここも電気がついていない地区なんだなーと先日七ヶ浜にいって帰るときは、暗くなってきていたのでそうかんじました。
多賀城の伝上山のクロネコヤマトがようやく稼働し始めました。まだ宅配といっても自宅まで届けられる状態でないので、多少の不便がありますが、これで多賀城の人たちも
少しは楽になるのではないかしら。今まで買い物難民という言葉は町の中でマンション群で、小さな商店が姿を消してお年寄りなどが、買い物ができないという言葉でしたが。。。
地震後は、いろんなスーパーに並んで品物を買うという言葉になったなーと思いました。
電気のありがたさをつくづく感じます。しかし原発はこのような状態では、もういらないなー。農家の人や牛を飼っている人たちの嘆きや悲しみをどうしてくれんだー。
東京都では、乳児は水道水を飲まないでとのニュースを聞いて、本当にどこまで汚染していくのか。
福島の原発３号機はまだ黒煙を出しているが、早く収まってほしい。
