今日用事で夕方、産業道路を走ったが、この車はまだこの間見た時と同じところに。
どなたが運転していたのでしょうか？想像するだけで胸が苦しくなる光景です。
だいぶ街並みはそれでもきれいになってきました。家の壁に一本横筋が通っているのをみるとここまで水に浸かったのかなーと思いながら大変だったなと今更ながら感じます。
多賀城ジャスコの１階に美容室を利用しておりました。友人から勧められた毛染めを持参すると、そこはそれを使って髪の毛を染めてくれます。それで、ここ１年半前からお世話になっておりました。
３月１１日以前に美容室に行ったきりです。もういかなくっちゃーという状態なのですが。。。。。
多賀城ジャスコも被災いたしました。大勢のお客さんが屋上に逃げて助かりました。
多賀城駅前に仮設のお風呂。遠く沖縄から来たのですね。ありがとうございます。
それにしても自衛隊の方は、お風呂にも入れないなんて、なんということなんだろう。被災者の人たちが入るお風呂だからということをテレビで話していましたが、そんな硬いことをいう国民などはおりません。（いる人もいるのかなー？）
がれきの山を片づけて、汚れている体を洗わないほうが不健康だと思います。自衛隊の方がお風呂に入ったからと言って誰も文句を言うことはありません。
福島原発の事故現場で働いている職員も自衛隊と同じ考えなのでしょうか。そう強いられているように感じます。なんと不自然なことなんでしょう。
わかりやすく書いてあります。参考までに。。。。
原発の事故処理をするにあたって、若い方は行かれるのはちょっとなー。これから子供を作る人はなー。行かないようにと言いたいですね。誰かが行かなければならにということはわかっているけれど、今のやり方では、気の毒でたまらない。
