たまにはね

去年の盛岡秋の陣、1日目はドピーカンだったのに、2日目は一日雨でした。
でも、雨なりの良い画がいただけました。
たまには雨も良いもんです。

そこら中で良い感じでガスってて、意外と紅葉も映えていました。
晴れの方が良いに決まってるんだけど、雨の方が趣きがあって良いかもしれません。
今年の秋の陣はちょっとだけ雨を期待してます。


共に'09,10/26　　上：岩泉線押角～岩手大川　　下：岩泉線岩手大川～浅内

橋渡し

3月の改正で、能登の設臨化を受けて運用変更になったホームライナー鴻巣3号。
489系時代は車両のデッキに段差があったから、段差を解消する為に渡し板を渡していました。

デッキの段差は交直車の特徴、都会の駅で段差が厄介なのも交直車の特徴ですな。
渡し板と言えばホームライナー鴻巣3号って言うぐらい必要不可欠なものでしたな。


'10,03/09　　東北本線上野

Wの意地

タイトルのWは、W編成と言う意味とJR西日本、両方の意味です。
500系は東海道山陽新幹線(将来は九州も？)を半ば独裁状態の東海に対抗した西日本の意地みたいな車両ですな。

この画は1年ちょっと前のやつ、東京ではもう撮れない画ですね。
この画の場合は女性車掌よりも、シュッとした男性車掌の方が良かったですな。

みやっち的に、500系とNどっちがいいと言われると、基本的にどっちでもいい。
500系は誰が見てもかっこいいと言う、Nは一般人が見れば500系に比べれば魅力はない。
みやっち的に見てもそれは同じだと思います、でも、Nのデザインは0系回帰していて、そういう観点では割りと好きな方です。
乗り心地は嫌いだけどね。


'09,03/03　　東海道新幹線東京

タイムスリップ

なんか渋かったからセピアっぽくしました。

やっぱね、関西線って通い詰めても詰めきれませんわ。
だから関西線はやめられないんだねぇ。
やめられない止まらないってやつですな。
中毒でっせ。

日常が国鉄型だったら確実にちびるな。


'10,04/07　　関西本線佐那具

ほのぼの

マイフェイバリットな加太界隈。
今年は梅と桜の撮影ができて大満足です。
通い詰めるってことは大切なことですな。

で、この作品は、踏切待ちの車があったから次のコマにしようかと思ったんだけど、
列車の一番前で女子高生が二人かぶりついていて、なんかほのぼのしたからこっちにしました。
そう考えると車もあって良かったのかなぁって感じです。
ほんとは軽トラかトラクターの方がいいのかもしれませんけどね、とりあえず車があることで生活感もあるかな？みたいな。

一番いらんのは踏切の名前が書いてある標識だけどね。


'10,04/08　　関西本線関～加太