つれ:「控訴した側の弁護士さんはもう一つ歯切れが悪かったり控訴された側の小沢グループは怪気炎を上げてたりで、何やら攻守が逆転してるような塩梅だねぇ」
ズレ:「何としても小沢政権は阻止したい勢力から控訴を強要されたてな憶測も飛び交いそうな絵柄になってらぁな」
つれ:「よもやそんな陰謀はあるまいけれど、控訴の是非も定まらないうちに早々と復権されたんじゃ沽券に関わるてな苦渋の決断はあったかもねぇ」
ズレ:「控訴審も1年くらい掛かるってんじゃ、その間に民主党さんが政権から滑り落ちてどのみち首班の目はなさそうだぜ」
つれ:「どっこいその間には合従連衡で、控訴審の喪が明けた時にはちょうど第一党のトップに鎮座ましましてるかもしれないよ」
ズレ:「かの坂本龍馬先生にして国をまとめるには徳川慶喜公を担ごうとした例もあるんだし、政界最後のビックネームたる小沢さんにも一度は首相を務めていただいたっていいんじゃねぇか」
つれ:「小沢公を担ごうとしたら橋下龍馬先生だって暗殺されちまやぁしないかぃ・・」