8月15日(月)、2022年夏の甲子園大会の3回戦初日第4試合で、滋賀県代表の「近江」は見事、長崎代表の「海星」に「7対1」で破り、昨夏と同様にベスト8(準々決勝)に進出した。
2回、「海星」に先取点を許したが「近江」は直ぐ追いついた。5回に追加点を取り、山田は我慢強い投球を続けた。7回、エースで4番の山田が満塁ホームランを打ち、一挙5点で「7対1」と突き放した。
↑写真:朝日新聞より
8回山田を温存するため投手を交代したが後続の投手は何とか押さえきり、試合はそのまま「7対1」で終了し、「近江」は3回戦を突破して準決勝・ベスト8に進出した。
「近江」は昨年夏ではベスト4、センバツでは決勝戦まで進出している。今年の夏もここまでベスト8である。頑張れ「近江」!!!
「近江」の準々決勝は8月18日(木)第2試合、香川の「高松商業」と対戦する。