「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)の男女の2回戦が5日、東京体育館(東京都渋谷区)であった。
20年連続38度目の出場となる「近江」は2回戦を「早実」(東京)をストレートで退けた。
次に、
「近江」は6日(金)12:00〜3回戦で、山形中央(山形)と対戦し「2対0」で下し、ベスト8に進出した。
「近江」は6日(金)12:00〜3回戦で、山形中央(山形)と対戦し「2対0」で下し、ベスト8に進出した。
同日の6日、準々決勝で、「近江」は「東山」(京都)と対戦した。
「近江」は第1セットを19-25、第2セットも25-16で落とし「2対0」で「東山」に敗れた。
これで今年の春高バレー男子の「近江」は無念ながらベスト8で終わった。
尚、インフルエンザの蔓延で滋賀県女子代表の「近江兄弟社」は急遽欠場となっている。
準決勝:1月7日(土)
鎮西(熊本)ー東山(京都)、 10:00〜
習志野(千葉)ー駿河台(東京)、12:00〜
<産経新聞より>