近江八幡市の「健康ふれあい公園」で進められている「サッカー場」が2021年2月末に完成す。正式オープンは4月である。
↑写真:滋賀報知新聞より
近江八幡市が竹町都市公園整備事業の第4期工事として進めているもので、これまでに温水プール棟、屋根付き多目的広場、クラブハウスが完成している。
完成するサッカー場は、一般用(105m×68m)1面、ジュニア用(68m×50m)2面、フットサル用(40m×20m)4面のコートが取れる広さで、ピッチは砂と2層のゴムチップを入れたロングパイル人工芝を敷き詰めた本格的なもので、完成前にJFA公認ピッチとして登録される予定。
コートを囲む南側に最大450人収容のテントシェルター付観戦スタンド、両サイドにLEDの夜間照明6基、防球ネット、用具室、多目的トイレ等が整備される。
3月には、施設の完成を祝うイベントが計画されており、その後4月から本格オープンする。近江八幡市外者の利用も可能となる。
<滋賀報知新聞より>