12月25日夜、珍しく3.5Mhzがオープンし、スウェーデンの「SM2LIY」局と3.5Mhz/FT8で交信できた。
↑SM2LIY
これまで「SM2LIY」局は3.5Mhzでも何度も受信できていた。また、「SM2LIY」局とは今回で3回目で21MHzと24MhzのFT8で交信出来ている。
3,5Mhzの「スウェーデン」は「SM5KNV」局など多数の局も逃がしていたが今回は割と楽に応答があり、これで3.5Mhzは77カントリーとなった。また、早速ログはLOTWにアップロードしてくれている。
この日はコンデションが上がりバルト三国の1国、「エストニア」の「ES6DO」局から応答があったが最後まで続かず残念ながら尻切れに終わってしまった。「ES6DO」局はアクティブにON AIRしているので次回は正規に交信出来ることを期待したい。
ところで、11月には早朝時間帯に3.5Mhzではヨーロッパ方面がオープンし多数のEUの局が入感していた。しかし、このところこの時間帯にEUが入感せず気になっていた。まだ詳細は分からないがオープンの時間帯が少し遅れ、06:00JST頃にズレてきたかもしれない。春のコンデションにはまだ早すぎるのでもう少し様子をみたい。
さて、2025年も残り少なくなったがもしかすれば、年内3.5Mhzのニューカントリーは今回の「スウェーデンのSM2LIY局」が最後になるかもしれない。