1月14日(日)、新春恒例の第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が京都で12:10にスタートした。
優勝候補と目された連覇を狙う大阪の他兵庫、京都、宮城、東京、福岡などが上位を狙っていたが、レース結果は、「宮城」が優勝。2位「京都」、3位「広島」、4位「千葉」、5位「神奈川」だった。
これまでの滋賀の女子チームの最高位は2010年の12位である。昨年は14位であった。
我が、滋賀県チームは昨年以上の順位20位(2:21'43'')以上を目標としたが終わってみれば「25位」(2:22'16" )となり、目標だった昨年の20位を上回ることが出来なかった。タイムも昨年を下回り今年も上昇気流には乗れなかった。
2024年滋賀県代表走者
第1区(6km): 飛田 凜香(第一生命グループ ・比叡山高校出身)、総合13位)
第2区(4km): 杉山明沙(センコー・市立船橋高出身)、総合17位(区間20位)
第3区(3km): 福本真生(甲西北中)、総合11位(区間3位)
第4区(4km): 棚池 穂乃香 (大塚製薬・草津東高、京都産業大出身)、総合6位(区間10位)
第5区(4,1km): 山中 彩愛(比叡山高)、総合18位(区間41位)
第6区(4.1km): 大原 瑚子(比叡山高)、総合21位(区間36位)
第7区(4km): 森谷 心美(立命館守山高)、総合26位(区間45位)
第8区(3km): 藤田 琉里(粟津中)、総合25位(区間22位)
第9区(10km): 北川 星瑠(大阪芸術大・比叡山高出身)、総合25位(区間21位)
2024年滋賀県代表走者
第1区(6km): 飛田 凜香(第一生命グループ ・比叡山高校出身)、総合13位)
第2区(4km): 杉山明沙(センコー・市立船橋高出身)、総合17位(区間20位)
第3区(3km): 福本真生(甲西北中)、総合11位(区間3位)
第4区(4km): 棚池 穂乃香 (大塚製薬・草津東高、京都産業大出身)、総合6位(区間10位)
第5区(4,1km): 山中 彩愛(比叡山高)、総合18位(区間41位)
第6区(4.1km): 大原 瑚子(比叡山高)、総合21位(区間36位)
第7区(4km): 森谷 心美(立命館守山高)、総合26位(区間45位)
第8区(3km): 藤田 琉里(粟津中)、総合25位(区間22位)
第9区(10km): 北川 星瑠(大阪芸術大・比叡山高出身)、総合25位(区間21位)
今大会を観ていて分かったこと(結果のデータからも)は、第5区間以降で記録が伸びず、特に第5-7区の高校生が弱かったことだ。しかし、特筆に値するのはだ13区間に走った中学生の福本真生(甲西北中)が区間3位の好タイムで総合11位に押し上げたことである。
今後の課題として高校生世代を強化すること、そのためには中学生の時から才能を伸ばすことも重要である。