2月26日朝、東欧の「スロベニア」の「S58T」局と3.5Mhz/FT8で交信に成功した。
この日の同じ時間帯に「セルビアのYT3PL」と、現在DX-Peditionの「ナイジェリアの9N5DTG」局も同じバンドにでていたので混んでいた。これまで複数のニュー局が出いた際、欲をかいてコールし廻ったが結果は「二頭追うものは一頭も得ず」の例えのごとく失敗を繰り返してきた。
その反省もあって今回は最も交信可能性が高いと思われた局をスロベニアの「S58T」局に定めコールを続けた結果、比較的容易にコールバックがあり交信に成功した。これで3.5Mhzで76カントリーとなった。
春が近づき早朝時間帯の3.5Mhzのヨーロッパ局の入感数は少なくなって来た。トータル数としてはかなりの数のカントリーが受信出来ているのでSTEP BY STEPになるが3.5Mhz DXCC(5Band DXCC)達成を目指して頑張りたい。
スロベニア 1991年6月に複数政党制の間接民主制を導入し、スロベニアはユーゴスラビアから独立。山や湖、スキーリゾートで知られる中央ヨーロッパの国。温泉が注がれる氷河湖のブレッド湖を取り囲むブレッドの町には、教会のある小島や、崖に建つ中世の城がある。首都リュブリャナには、バロック様式のファサードと、地元の建築家ヨジェ・プレチニックが手掛けた 20 世紀の建築物が混在しています。プレチニックの代表作である三本橋は、小さく折れ曲がるリュブリャニツァ川に架かっている。