”スローライフ滋賀” 

南太平洋の「Swains島」へのDX-Pedition局「W8S」 ON AIR開始

 10月7日早朝、14Mhz/FT8で南太平洋の「Swains島(スウェインズ島)」へのDX-Pedition局の「W8S」がAIR開始していた。



 10月7日、14Mhzで早速コールしたが信号が弱く2度尻切れとなり残念ながら交信には至らなかった。また21Mhzでも出ていたのでコールしたが応答はなかった。
 各バンドともまだ出始めなので猛烈なパイルアップになっており弱小の当局にはお呼びではなかった。

 10月8日午後、14Mhz でやっと交信出来た。各バンド猛烈なパイルアップを世界中から受けており、まだまだ交信するのは難しい。もう少し交信がこなれて来れば交信出来るのはないかと思う。 

 尚、「スウェインズ島」は当局は全くの初めてであり、ブランドニューカントリーとなった。

スウェインズ島 
 南太平洋のアメリカ領サモアにある面積2.60km²の小さな珊瑚礁の島である。人口17人。 アメリカ領サモアの一部の島だが中心部のトゥトゥイラ島から北の遠く360kmも離れており地理的に隣のニュージーランド領トケラウ諸島に属しており、トケラウ諸島側はオロセンガ島と呼び、また同島の返還も求めている。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お茶の間無線局」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事