10月13日の朝7時頃から28Mhz で全米及びカリブ海方面がオープン全面的にオープンした。
お陰でカリブ海「St. Lucia島」の「J69DS」とラッキーにも交信出来た。
お陰でカリブ海「St. Lucia島」の「J69DS」とラッキーにも交信出来た。
同じくカリブ海の「St. Martin島」の「FS4WBS」も強く入感していたがこちらの方は競い負けで残念ながら交信出来なかった。

「セントルシア」は、山々に木々が鬱蒼と茂り、バナナ園や、ココヤシ、ビーチ、漁村が点在するカリブ海の東端に浮かぶ島である。南北 43 km、東西 22 km の大きさは、ウィンドワード諸島の中では二番目に大きい島である。
セントルシア島をは 200 年以上にわたってイギリスとフランスが争い、何度も領有権が変わった。現在は、イギリス連邦に加盟する独立国である。
セントルシア島をは 200 年以上にわたってイギリスとフランスが争い、何度も領有権が変わった。現在は、イギリス連邦に加盟する独立国である。
一方、北米東岸ではデラウエア州の「NS3F」も出ていたようだが信号は弱く当方は見えなかった。
今朝は西海岸から東海岸までオープンしたので選り取り見取りの感がする有様で混信になっていた。こうなると弱小当局には良いことばかりではなく混信に負け、逆に交信が困難になる。
秋から冬にかけては朝、北米がオープンするのでWAS(全米交信賞)の唯一未交信州である「デラウエア州」を探すことにする。
勿論、今朝の「J69DS」のようなニューカントリ―を狙うのは言うまでもない。