来年の干支「辰(たつ)」にちなんだ凧や郷土玩具など新春を祝った凧の特別企画展が来年1月3日から、東近江大凧会館で開かれる。

↑写真:滋賀報知新聞より
館内には、辰の郷土玩具などを背景に大入と書かれた凧や、昇り龍を描いた凧、ひょうたんの形をしたものや扇形のユニークな凧など約40点を紹介している。
その他にも、東近江市の小幡人形をはじめ、全国の土人形や張り子など約130点の郷土玩具も並び、お正月気分を味わうことができる。
干支「辰(たつ)」凧の特別企画展
展示期間: 1月3日(水)~1月21日(日)
*期間中の休館日は水曜日、1月9日。年末年始の休館は12月26日~1月2日。
場所: 東近江大凧会館(東近江市八日市東本町3-5)
入館料: 300円、小中学生150円
展示解説: 1月8日(月)13:30~14:30
*解説者: 郷土玩具出品者の甲津義彦さん
*解説者: 郷土玩具出品者の甲津義彦さん
定員: 20名(要申込) *参加者には入館料が必要。
申し込み・問い合わせ: 東近江大凧会館(TEL 0748―23―0081)かホームページ(http://oodako.net/)から。
また、来場者の先着150人に、辰を描いた20畳敷大凧のミニ干支凧のプレゼントもある。
また、来場者の先着150人に、辰を描いた20畳敷大凧のミニ干支凧のプレゼントもある。
<滋賀報知新聞より>