強羅公園__
↓今回は箱根美術館側の「西門」から入ります__
(奥に見える山は「大文字焼き」の明星ヶ岳です)
↓バラ園にはバラが・・・
なんとか残っていました。
↓噴水の周りは すっかり「秋色」
↓面白かったのは桜が咲いていたこと。
これは狂い咲きではなく 「十月桜」という品種だそうです。
今回は(前回見落としたところの)茶室を見学してみます。
強羅公園内の「白雲洞茶苑」は あの!
鈍翁(ドンノウ)さんによって作られ、
次いで三渓(三渓園のサンケイ)さん
更に耳庵(ジアン)さんと 有名な茶人に引き継がれた
ソレハモウ!なもの なのですって。
↓苑内には複数の茶室 野点席が点在しています。
まずは茶苑の中心となっている茶室「白雲洞(はくうんどう)」で
お抹茶を頂いてみましょう。
↓白雲洞内。
茶室には珍しく「囲炉裏」がしつらえられていました。
この囲炉裏は御茶事の折等で
料理をあたためるために使われるそうですよ。
↓「お菓子をどうぞ」「お先に」
(むか~し習ったのですが・・・忘却の彼方)
↓まろやかで甘みのある とても美味しいお抹茶でした。
さて 続いて 「白雲洞」から渡り廊下で結ばれた
「寄り付き」「白鹿湯(はくろうとう)」「対字斎(たいじさい)」も
見せて頂きましょう。
↓地形が複雑なので 廊下も複雑です~
階段状の廊下を渡った先が「寄り付き」
↓「寄り付き」の奥の「白鹿湯」。
(緑を愛でながら湯に浸かれるお風呂^^)
↓その先には三渓さんが作った「対字庵」があります。
↓床の掛け軸は「鈍」でした。
(鈍翁さんに対する敬愛の念から、でしょうか?)
↓窓からは 正面に明星が岳が見えます!
夏の「大文字焼き」をここから眺められたら
最高でしょうね~?
そろそろお昼__
この日のランチは「強羅花壇」さんで頂きました! (つづく)
↓今回は箱根美術館側の「西門」から入ります__
(奥に見える山は「大文字焼き」の明星ヶ岳です)
↓バラ園にはバラが・・・
なんとか残っていました。
↓噴水の周りは すっかり「秋色」
↓面白かったのは桜が咲いていたこと。
これは狂い咲きではなく 「十月桜」という品種だそうです。
今回は(前回見落としたところの)茶室を見学してみます。
強羅公園内の「白雲洞茶苑」は あの!
鈍翁(ドンノウ)さんによって作られ、
次いで三渓(三渓園のサンケイ)さん
更に耳庵(ジアン)さんと 有名な茶人に引き継がれた
ソレハモウ!なもの なのですって。
↓苑内には複数の茶室 野点席が点在しています。
まずは茶苑の中心となっている茶室「白雲洞(はくうんどう)」で
お抹茶を頂いてみましょう。
↓白雲洞内。
茶室には珍しく「囲炉裏」がしつらえられていました。
この囲炉裏は御茶事の折等で
料理をあたためるために使われるそうですよ。
↓「お菓子をどうぞ」「お先に」
(むか~し習ったのですが・・・忘却の彼方)
↓まろやかで甘みのある とても美味しいお抹茶でした。
さて 続いて 「白雲洞」から渡り廊下で結ばれた
「寄り付き」「白鹿湯(はくろうとう)」「対字斎(たいじさい)」も
見せて頂きましょう。
↓地形が複雑なので 廊下も複雑です~
階段状の廊下を渡った先が「寄り付き」
↓「寄り付き」の奥の「白鹿湯」。
(緑を愛でながら湯に浸かれるお風呂^^)
↓その先には三渓さんが作った「対字庵」があります。
↓床の掛け軸は「鈍」でした。
(鈍翁さんに対する敬愛の念から、でしょうか?)
↓窓からは 正面に明星が岳が見えます!
夏の「大文字焼き」をここから眺められたら
最高でしょうね~?
そろそろお昼__
この日のランチは「強羅花壇」さんで頂きました! (つづく)