以前から行きたく思っていた
クレマチスの丘(静岡県長泉町にある 公園・美術館・レストラン・ショップ~の複合施設)へ行ってみました。
暑い暑い暑い日だったのですが
木々を通して吹いてくる風は爽やか~。
↓道に面した花壇の中に立つ柱(多分美術館入り口を知らせる目印の役をしていると思われる)の上にいるのは_狼です。
↓(腹の下に人間の子供が二人見えるから多分 ロムルスとレムスを育てたというローマの伝説に登場するあの雌狼でしょう)
↓先ずはヴァンジ彫刻庭園美術館へ行ってみましょう。
奥に見えるのがチケット・ブース。
↓今回は ハルバル来ているので ちょっと欲張って「CVPBI」という「全部観る券」を購入しました。(CVPBI=クレマチス・ガーデン+ヴァンジ彫刻庭園美術館+フォト・ミュージアム+ビュフェ美術館+井上靖文学館)
↓チケット・ブース横から丘を下ります。
↓ピラーの中に立っていた人物像。
(後ろから見た時は「携帯で話してるのかな?」と思いましたが、
前に回ってみると 「あわわわ」 とちょっとパニクってらっしゃり
「大丈夫ですか?」と声をかけたくなりました)
その先には・・・塀をよじ登る人が__。
↑真剣さとどうじに かすかな諧謔味が伝わってきます・・・
よじ登る人の目線の先にあるのは
室内展示スペースへの入り口。ここから地下__
というより 美術館1Fへ下ります。
今まで歩いていたのは 美術館の屋上部分、だったんですね。
美術館1Fから庭園へ出たところ。
色とりどりの睡蓮が咲く池の中には「水を着る女」が。
(胸元から足にかけて さらさら水が流れているんです)
涼やかで美しい。
ん?これはもしかして イヴが
「さ アダムあなたもその『知恵の実』を食べて
私のように 裸は恥ずかしいと知りなさい」って言ってるとこ???
↓どうやら まだ 知恵の実を食べてないらしい人(うそ)
↑木立の向こうに見えるのは「プリマヴェーラ」というイタリアン・レストラン。ネットで評判がよく行ってみたかったのですが もらったパンフに「要予約」とプリントされており あきらめました。
美術館出口横のカフェ「CIAO・CIAO(チャオチャオ)」でちょっと休憩。
次に入ってみたのは
IZU PHOTO/MUSEUM
↓シンプルだけどお洒落なエントランス
「時の宙づり」という企画展をやっていましたが
まだまだ高価で特別だった時代の写真が展示されていて
なかなか興味深かった。
楽しかったのは「撮影者の影が写り込んだ写真」のコーナー。
これは 最後に「わはは」と笑えます!
だからおいでになったら必ず順番に見てって頂きたいな。
(ネタばれ になるからこれ以上はやめておきますね^^;)
クレマチスの丘は_ 大きく二つのエリアに分かれています。
ヴァンジ庭園美術館のある「クレマチス・ガーデン」と・・・
もう一つは「ビュフェ美術館」。
エリアの間には谷があるので 徒歩で行く場合は
つり橋を渡って行くことになります。
結構広い谷。つり橋も二つ架かっています。
竹林のある側が ビュフェ美術館のあるエリア。
この緑の芝地の横が駐車場になっています。
(私達は車で来たので 駐車場に車を停めてからつり橋を渡ってみましたー)
さて ビュフェ美術館へ行ってみましょう。
↓エントランスのビュフェ夫妻の写真。
館内は複雑で 私達はユキツモドリツ し
「順路」を確かめ「館内案内図」を何度も見ながら
その合間に(?)作品を鑑賞しました^^;
↑館内の「子供美術館」 楽しかった。
子供向けにビュフェの作品解説がされているのですが
ビュフェ初心者の私達には レベル的にも「丁度いい感じ」でしたねー。
最後に井上靖文学館を訪ねました。
建物は小ぶりなのですが 映像資料があり、
希望すれば小編集された生前の井上さんのインタビュー番組や
映画等を鑑賞できるようになっていました。
時間がなかったので 今回私達は館内をくる っと見て回っただけでしたが・・・
『氷壁』のナイロンザイルの展示や そのバックにあった井上さんが立つ涸沢(カラサワ)カールの写真に「おおー」、
そして 井上さんが中学生の時に書いたという俳句の「早熟さ」に ちょっとドキっとしたりしました~。
余談:
亭主は「クレマチス」を花の名とは知らず
画家かと思っていたそーな。
クレマチスの丘(静岡県長泉町にある 公園・美術館・レストラン・ショップ~の複合施設)へ行ってみました。
暑い暑い暑い日だったのですが
木々を通して吹いてくる風は爽やか~。
↓道に面した花壇の中に立つ柱(多分美術館入り口を知らせる目印の役をしていると思われる)の上にいるのは_狼です。
↓(腹の下に人間の子供が二人見えるから多分 ロムルスとレムスを育てたというローマの伝説に登場するあの雌狼でしょう)
↓先ずはヴァンジ彫刻庭園美術館へ行ってみましょう。
奥に見えるのがチケット・ブース。
↓今回は ハルバル来ているので ちょっと欲張って「CVPBI」という「全部観る券」を購入しました。(CVPBI=クレマチス・ガーデン+ヴァンジ彫刻庭園美術館+フォト・ミュージアム+ビュフェ美術館+井上靖文学館)
↓チケット・ブース横から丘を下ります。
↓ピラーの中に立っていた人物像。
(後ろから見た時は「携帯で話してるのかな?」と思いましたが、
前に回ってみると 「あわわわ」 とちょっとパニクってらっしゃり
「大丈夫ですか?」と声をかけたくなりました)
その先には・・・塀をよじ登る人が__。
↑真剣さとどうじに かすかな諧謔味が伝わってきます・・・
よじ登る人の目線の先にあるのは
室内展示スペースへの入り口。ここから地下__
というより 美術館1Fへ下ります。
今まで歩いていたのは 美術館の屋上部分、だったんですね。
美術館1Fから庭園へ出たところ。
色とりどりの睡蓮が咲く池の中には「水を着る女」が。
(胸元から足にかけて さらさら水が流れているんです)
涼やかで美しい。
ん?これはもしかして イヴが
「さ アダムあなたもその『知恵の実』を食べて
私のように 裸は恥ずかしいと知りなさい」って言ってるとこ???
↓どうやら まだ 知恵の実を食べてないらしい人(うそ)
↑木立の向こうに見えるのは「プリマヴェーラ」というイタリアン・レストラン。ネットで評判がよく行ってみたかったのですが もらったパンフに「要予約」とプリントされており あきらめました。
美術館出口横のカフェ「CIAO・CIAO(チャオチャオ)」でちょっと休憩。
次に入ってみたのは
IZU PHOTO/MUSEUM
↓シンプルだけどお洒落なエントランス
「時の宙づり」という企画展をやっていましたが
まだまだ高価で特別だった時代の写真が展示されていて
なかなか興味深かった。
楽しかったのは「撮影者の影が写り込んだ写真」のコーナー。
これは 最後に「わはは」と笑えます!
だからおいでになったら必ず順番に見てって頂きたいな。
(ネタばれ になるからこれ以上はやめておきますね^^;)
クレマチスの丘は_ 大きく二つのエリアに分かれています。
ヴァンジ庭園美術館のある「クレマチス・ガーデン」と・・・
もう一つは「ビュフェ美術館」。
エリアの間には谷があるので 徒歩で行く場合は
つり橋を渡って行くことになります。
結構広い谷。つり橋も二つ架かっています。
竹林のある側が ビュフェ美術館のあるエリア。
この緑の芝地の横が駐車場になっています。
(私達は車で来たので 駐車場に車を停めてからつり橋を渡ってみましたー)
さて ビュフェ美術館へ行ってみましょう。
↓エントランスのビュフェ夫妻の写真。
館内は複雑で 私達はユキツモドリツ し
「順路」を確かめ「館内案内図」を何度も見ながら
その合間に(?)作品を鑑賞しました^^;
↑館内の「子供美術館」 楽しかった。
子供向けにビュフェの作品解説がされているのですが
ビュフェ初心者の私達には レベル的にも「丁度いい感じ」でしたねー。
最後に井上靖文学館を訪ねました。
建物は小ぶりなのですが 映像資料があり、
希望すれば小編集された生前の井上さんのインタビュー番組や
映画等を鑑賞できるようになっていました。
時間がなかったので 今回私達は館内をくる っと見て回っただけでしたが・・・
『氷壁』のナイロンザイルの展示や そのバックにあった井上さんが立つ涸沢(カラサワ)カールの写真に「おおー」、
そして 井上さんが中学生の時に書いたという俳句の「早熟さ」に ちょっとドキっとしたりしました~。
余談:
亭主は「クレマチス」を花の名とは知らず
画家かと思っていたそーな。
素敵なご主人さんですね。
暑くなかったですか~?
なかなか広そうで、楽しめそうですね♪
すんごく暑かったんですが、不思議に吹きくる風はヒンヤリしてるの。海風だからなのか 風が森を抜けてくるからなのか はたまたこっそりどこかにドライミスト発生器が置かれていたのかー 謎です。
ヴァンジ庭園美術館、良かったです。/緑の中でみる人物像っておもしろいですね。実物大なのもあるのかしら 鑑賞 というより「会う」という感じに近いの。
館内にも色んな人物像達が「いた」んですが、彼らとも 外 で会ってみたいなあ。特に「祭壇」の女性・・・ 緑したたる木立の奥 に置いてみたい・・・。
ここ きゃおきゃおさん きっと気に入ります。請合います。/芝の緑の綺麗な時期に できたらクレマチスの咲いているうちに カメラもってお出かけ下さい。(お供します!^^)
あ、 亭主、 ねー?(???)
(多分マチスと勘違いしたのよー)
クレマチスの花が咲き乱れているだけのところかと思っていました (笑)
クレマチス好きでたくさん育ててらっしゃるブロ友さんが紹介してらしたことがありますが
こんなに色々な施設があったとは ^^;
作品が360度観賞できるのは屋外展示ならではですね。
子供が喜びそうな... えぇ いろんな意味で。
いやいや芸術作品ですってば!(笑)
昨日は拍手のほうへ書き込んでくださりありがとうございました。
一時的にコメ欄閉鎖しておりまして大変失礼をいたしました (_ _*)
最近ちょいと試行錯誤しておりますのでお許しを ^^;
行ってよかった!な場所でしたよ。
まず何と言っても「気持ちがイイ!」。空の青、芝や木々の緑 建物の白。ソコに色とりどりのクレマチスや百日紅やスイレンやバラ・・・吹きくる風。_ ここに立つだけですでに「非日常空間にきた」なんです。(本当はそういうのったら「日常」のはずなのにね)
クレマチスの丘というのは 日常のぱたぱたした生活の中では見落としている物を見えるようにする「装置」かなー? ほんの半日ですがここにいた間に 沢山の物に出会えましたよ。
おばちゃんでさえそうなんだから 若い人ならきっと尚のこと。どうぞお子さん方と一緒にお訪ね下さい。
ええ、喜んでもらえますよ^^)
コメ欄 「試行錯誤」中、ですか。キツネだかロボットだかからの「」な書き込みに疲れさせられたのかしら って思ってました。/ まだまだ暑い日が続きます。お互い 余計なエネルギーを使わないように ゆるる っと過ごして参りましょう^^)v
見どころが沢山あるみたいで年中楽しめるみたいですね。
御案内ありがとうございました。
情報有難うございました。
それにしても、還暦を迎えるのが楽しみ って素敵な事ですね。(私も ブロ友のピアノ教室が「60以上だとレッスン料を割引に」なので そりゃ 早く60にならなくちゃ って思ってたんですよ^^ ジパング倶楽部へも入るわ~ _ って私の場合すでに余生を送ってるようなものですが・・・)
こちらこを 情報ありがとうございました。