社長が深夜、仕事の勉強で、カホン習得のDVDを見ていた。
朝、起きると二人の奏者のDVDが有ったが私はこちら↑の人のを聞きながら寝た感じなのでこの人しか言えないが、凄い!!
肩書きは「インストラクター 仙道さおり」
いや~!カホンは奥が深い!というか、やはり楽器だな~って実感!
こんなにいろんな叩き方があるなんて!
箱の中や釘や穴の位置や板、「え~!」って!
こんなに若い女の子がこんなに上手に技術を習得しているなんて!
こんなに上手に我々に感動させながら教えれるなんて!
と、そっちの方にも感動!
きっとまだまだ大御所のインストラクターさんがいるだろうが、私は素直に感動!
きっと、以前聞いた事があった別の演奏者さんにも、こんな技術の中で演奏してくれていたんだな~って今頃気付いた。
この仙道さんはいつから興味を持ち、いつから習ったんだろう?
若い子と言うと、嫌がる人も多いだろうが(私は言われたいけど)、若い子は、言われた事はするが、自分で考える事は苦手な人が多い気がする。
木型をしていると、言われた事を、ただ覚えるのではなく、理屈も覚えなくては進まない!!
たとえ進んでも、直ぐ壁があり、それ以上進めない!
でも若い子は、ただ覚えるだけの作業は早い??かも??
その後が本当は1番大事なんだけど。
きっと仙道さんにも、技術の習得に多くの壁があっただろうが、見ていて聞いていて、ギタリストみたいだった!!
何だか冷静で男っぽくってかっこ良かった!
皆様も機会があったら聴いてみてくださいね♪
(社長の目標は演奏者ではありませんが、がんばれ!)