今週もヌリプラ倶楽部店長のブログをよろしくお願いいたしますね。
日曜日の朝NHKの「北海道中ひざくりげ」(北海道のみ25年の長者番組)の再放送を見ていたら2009年9月放送の「鉄の街・室蘭」が紹介されていました。http://www.nhk.or.jp/sapporo/hizakurige/
そこには私が子供の頃の印象だった室蘭とは想像も付かなかった新しい室蘭がありました。
私が特にビックリしたのは「本所工場」という所が会社の2階にある広いスペースを地域の人に開放しエアロビ教室を行っているところでした。
そしてもっとびっくりしたのは1階の工場の一角(6~8畳ぐらいかなぁ~)を扉付きで仕切り、ある青年に場所を提供している姿勢でした。
そしてその青年は鉄系のオブジェをいろいろ仕事として行っていましたがある鋳物屋さんを紹介されそこに行くとその鋳物屋さんもいろいろ開発されていてその人曰く「型されあればどんな物でも作れる!」と言っていました。
その青年は室工大出身でした。
室工大では「ボルタ」と言う皆さんも見た事があるかもしれませんがボルトとかネジとか工場にある部品で作ったお人形さんを開発した所との事、これにもビックリ!
当初は20体ぐらいでしたが今では100体のいろんなボルタさんがいるみたいで楽器を弾いてる人や走ってる人にも首の傾きや足の上げ方などから風情が不思議と感じられましたよ。
その大学ではそこに止まらず等身大ぐらいの大きなボルタさんを作っていました。
話はちょっと戻りその青年は借りてる工場の一角で仕事をしながら地域の人達にも鉄工関係で物作りの体験をしてもらおうと1回に2名程度の人を呼び体験学習をされていました。
放送の時は小学生と中学の男の子でしたがいつも対象が子供さんなのか聞き逃しました。
参加した子供さん達は溶接などの体験を勿論した事がなく「とても楽しかった」と言ってオブジェを作り(おそらく青年から言われた作品と思われます)楽しそうに帰って行きました。
地域を知ったりいろんな仕事を知る良い機会だと思いました。将来に繋がるととても良い事だとも思いました。
親も同伴でしたので子供の真剣な姿を見れ、それも良かったな~って思いました。
10年以上前わが社の社長が「工場の2階が空いているので勿体無いから音楽の練習をする人達に提供しても良いよな~!楽器を練習する人達は近所から「音がうるさい!」との理由で練習場所が無く困っているだろうから喜んでくれると思うんだよな~!」って言っていた事を思い出しながら見ていました。
余談ですが昨日メガネ屋さんに娘と行きましたが3年前知り合った店員さんがとても良くその方がいる場所に又行きました。(異動で以前とは違う店舗でしたが)
出社しているか分からないので事前に調べて行きましたが行く前にTELがあり「お待ちしています」との事。
そんな仕事の姿勢にびっくりしました。
何万人もいるお客さまでも資料からとは言え覚えてくれていてそれにもびっくり!(私の場合3回ぐらい足を運ぶので印象が、、)以前も最初自分だけで行き決まらず、、
その方の第一印象は実は最低だったんです!高飛車というか!
でも言ってる事がツジツマが合ってると言うか!!
段々信用に変わり、この方と娘がいれば大丈夫だわ!!って事で昨日は1日で決まりました。
帰り外まで送ってくれましたがその事は今時のサービスとしては普通ですが相当歩いてから娘との話の流れでお店を見るのに振り返ったらまだお店の前で見送ってくれていました。
お店を出た後振り返るお客さまってそんなに居ないと思うのですがその姿勢にもビックリしました。
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