11月24日(祝日)は次男の結婚式が、東京ディズニーランドのそばでありました。
牧師さまの後に孫がページボーイとやらで、聖書を持ちながら神妙に歩いて来て感動!
その後に次男が歩いて来て、(ま~立派に成長して!)と感動!
その後にお嫁さんとお父さんが笑顔で歩いて来て(ま~綺麗!)と感動!
そして花嫁の母ではないけど、私は涙涙でした。
神父さまの言葉「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか」
この言葉は新郎新婦にも必要だけど、熟年夫婦にも、より必要な言葉だな~~って思いながら初心に返りました。(10分ぐらいだけど、、、)
キリスト教の言葉は日本で言うと「山本一豊の妻」だな!
目指さねば!!
お式は身内だけの、ほのぼのとした雰囲気で、特にお嫁さんのおばあちゃんが来てくれていて、一段と温か味があり、年齢を増す事の存在感がとても重厚に思えた時でもありました。
式の終わり頃、息子から夫婦に頂いた品物です。この結婚式の日は息子が生まれて10491日目との事です。
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この後、新郎の父の挨拶があり、「挨拶は短めが良い!」とは言っていたのですが、(あまり短いのもな~)って心配していたら、途中から雲行きが怪しくなり!!
「この結婚には疑・・・・」
私の心の中は(えっ!何だ??止めろ~!!!)と思ったのですが私、無口なもんで!!
場の雰囲気も、、。
そうしたらは主人の言葉が終わったら爆笑が!
そしてそれに対し新婦の言葉と新郎の言葉が!!
本当に楽しかったお式でした。
北海道にいて何もせず、段取りでその他で、きっと大変な思いをしたお嫁さんやご家族の皆様に感謝いたします。
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ホテルに持って帰ると「箱を渡すのを忘れて!」と二人で届けてくれました。
大事に手で持って来て、今は
私の居間の机に!夫婦が見れる場所です。
最後になりましたが
(主人のブログから拝借)
(投稿が怒られるかもだけど、ブレているので、との主人の言葉付きでしたが。)
37年前2人でスタートした家族が今8人に増え、皆元気で過ごせ、ここにいる事が何より嬉しいです。